普段の生活や、アニメや漫画等で1度は耳にしたかもしれない語尾の一覧(50音順)。
また、当記事に掲載されている語尾に関しては、その殆どが「キャラ語尾」なので注意してご覧下さい。
語尾とは、言葉の最後に来る語のこと。
一般的に聞くものからその地方独特のものと、語尾と言っても多種多様で、その語尾を聞くだけで出身が分かってしまうものまである。
詳しく書くと長ったらしくなる上、難しくなり過ぎる為、ここでの詳細な説明は割愛する。要は、文章の最後の方に来る語を指すと云う認識で大丈夫。
その名の通り、マンガやアニメのキャラクターが用いる語尾の事。
上記の例の様に、語尾に変化を加えるだけでかなり印象が異なることがわかる。
この様にキャラ語尾を設定する事で、以下の様な効果及び設定を加えることが出来る。
実際の語尾においてもその種類は多種多様で、標準語の語尾もあれば、方言独特の語尾と探してみると結構ある。中にはキャラ語尾と同じものもあるが、実際の語尾と関連性があるものもあれば、無いものもあったりと様々である。
ただし、キャラ語尾の多くはキャラクターの特徴や容姿などを引用しているケースが多い為、直接関係あるものは比較的少ないと言える。
なお、当記事はキャラ語尾が中心となっている為、実在する語尾の解説とで食い違いがある可能性があります。
方言や表現方法等の正確な内容が必要な方は専門書籍や関連サイトなどを御覧ください。
※当一覧表は、同じ発音の語尾でも表記が違う場合は別の語尾として扱っています。
| 語尾 | 発言キャラの一例 | 簡単な説明/元ネタ |
| アル |
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| イカ | ||
| ウサ | ||
| ウラ | ||
| おじゃる | ||
| おす | ||
| on | ||
| か |
共通語で疑問を投げかける際に用いる語尾。 例:お分かりいただけただろうか? |
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| かいっ? |
左記の鶴屋さんが問いかける発言をする際は大抵この語尾が使われる。 |
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| かしら |
共通語の「~ですか」の変形。意味は同じで、疑問を投げかける際に用いる語尾。現実でも使われる。 |
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| かしらー |
基本的に「かしら」と同じ意味だが、「ー」の長音符を付ける事で独自の表現としている。 |
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| かにゃ? |
「~かな?」の変化形と思われ。 |
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| かも |
「~かもしれない」の省略形。 |
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| ギョラ | ||
| ギョン |
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| クポー | ||
| クマー | ||
| ゲソ |
種族等の特徴が語尾になったケース。 |
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| ござる |
時代物に登場するキャラが使うことが多いものの、最近では女性キャラが使用する場合もある。 元は古語の「ございます」を語源とする。 |
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| ココ |
|
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| ゴッツンコ | ||
| コロ |
種族等の特徴が語尾になったケース。 |
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| ゴロ |
種族等の特徴が語尾になったケース。 |
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| コロン |
キャラクターの容姿等の特徴を用いた語尾。 聞いただけで、使用しているキャラがどの様な特徴を持っているかがわかる。 |
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| さ | ||
| ザウルス | ||
| ザマス |
一時は日本語の標準語にもなりかけた。 |
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| ザンス |
ポピュラーな語尾の1つ。 嫌みったらしいキャラが良く使う語尾。 |
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| し |
「だし」と同様で「~だよ」が変形した語尾。 |
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| じゃ |
老人キャラがよく使う語尾。 |
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| じゃき |
土佐弁の語尾。 |
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| じゃきん |
共通語の「~だから」という意味になる。 「じゃけ」や「じゃけん」等と意味は同じな為、元々1つの語尾が地方によって更に変化したものと思われる。 |
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| じゃけ |
広島弁に見られる表現方法。 共通語の「~だから」という意味になる。 キャラ語尾としては割りと定番である。 |
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| じゃけん |
広島弁に見られる表現方法。 基本的には「じゃけ」と同じ意味だが、こちらは共通語だと「~だからねぇ」とニュアンスが少し変化する。 |
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| じゃろ |
一般的に老人語と呼ばれる語尾の一種。 その名の通り老人が用いる語尾なのだが、左記の四楓院夜一の様に外見はそれ程でなくても設定上(人間に比べて)高齢のキャラが用いる事もある。 |
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| じゃん |
三河弁の代表的な語尾。 |
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| ジャン |
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「じゃん」の違う表記。 |
| じょ |
左記の片岡優希の場合は、語尾として用いている事があるが、作品のモデルは長野県の為、阿波弁とは関係なく用いていると思われる。 |
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| ずら | ||
| ズラ |
「ずら」の違う表記。 |
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| ぜ | ||
| ぜい |
博多弁圏内の出身者が標準語を話そうとする際に、変則的に用いられる独特な語尾。 |
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| ぜぇ! |
「~だぜぇ」の形式で耳にする語尾。 |
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| ぜよ | ||
| ぞう | ||
| ぞなもし |
共通語の「~ではないですか」を伊予弁で表現した旧表現にあたる。 あくまで表現方法なので、厳密に言うと語尾ではない。 |
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| DA☆ | ||
| ダー |
「~だ」の変化形と思われ。 |
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| だーね |
「~だね」の変化形と思われ。 |
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| だお |
「~だよ」と同じように「~だお」と使う。 1986年開始の漫画「しあわせのかたち」の「本田べるの」がキャラ語尾の最古か(もっと古い漫画で単発的に使用された事はある)。 |
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| だぎゃ | ||
| だし |
「~だよ」「~です」等が変化して出来たと思われる語尾。親しい間柄の相手と会話をする際に用いる人も多い。 |
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| だじぇ |
「~だぜ」の変化形と思われる。 |
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| だぜ |
ポピュラーな語尾の1つ。 |
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| だぞ |
ポピュラーな語尾の1つ。 |
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| だぞっ |
おそらく「だぞ」の変形したものと思われる。 |
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| だっち |
一覧にある「っち」を参照。 |
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| だっちゃ |
元々は仙台弁で見られる語尾(他地域でも語尾につける所あり)。 |
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| だっぴゃ |
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| だな |
本来は断定する際に用いる語尾。 |
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| ダナ |
「だな」の別表記。 |
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| だなも | ||
| ダニ | ||
| だネー |
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| だべ |
かつて関東地方から東北地方の南端にかけて分布していた方言の一つ。 |
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| タマ | ||
| たまえ |
ポピュラーな語尾の1つ。 |
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| だもん |
「ダ」イア「モン」ドから来ていると思われる。 |
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| だもんよ | ||
| だよ |
ポピュラーな語尾の1つ。 元々、それなりに古くからある語尾。 |
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| だヨー |
|
「~だよ」の変化形と思われる。 |
| ダヨー |
|
元々はミクダヨーの語尾として使われていたもの。 ダヨー類が種族化するうち、他のダヨーたちも自身の種族名を語尾とするようになった。 |
| だら | ||
| ダワ |
「~だわ」の変化形と思われる。 |
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| だわさ | ||
| ちゃんこ | ||
| チョピー | ||
| ッシャ | ||
| ッシャー | ||
| っしょ |
「~でしょ」が崩れた言葉だと思われる。 |
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| っす |
主に男性の後輩キャラ等によって使われるが、それ以外にも不器用な性格の男性や、ボーイッシュなところのある女性によっても使われる。 元々は東北地方の一部で使われていた方言だったが、戊辰戦争ののち敗れた側の出身者を下に見たがる風潮のなか立場の弱い者の使う言葉として定着した過去を持つ。 |
|
| ッス |
「っす」の別表記。 「っす」と同様、基本的には敬語という位置づけ。 |
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| っすわ |
意味としては「っす」や「ッス」と同じ。 |
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| っち | ||
| っちゃ | ||
| っつて |
|
これを流行らせよう(*´ω`*)っつて |
| ってばよ | ||
| っピ | ||
| ッピ |
場合によっては「ッ」が抜ける場合もあり。 |
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| っぽい | ||
| づら |
一覧にある「ずら」を参照。 |
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| であります | ||
| である | ||
| であーる |
|
基本的に「である」と同じもの。 |
| デアール | ||
| であ~る |
「であーる」と同じだが長音符である「ー」がより長い事を表現する為に「~」を使用している。 |
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| でぃす |
おそらく「~です」が変形したものと思われる。 |
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| デース |
ちなみに左記のジャック・キングに関しては、スパロボ参戦に伴って喋り方に手を加えられたものであり、原作である「ゲッターロボ」ではこの語尾を用いていない。 |
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| でがす | ||
| でガス | ||
| でげす |
元々は江戸弁の一つ。 明治以降も職人や色町などの世界で使われ続けたが、特に幇間(道化役的な職業)などの影響により、下っ端が使う語尾として再定義されるようになった。 |
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| でゲス |
「でげす」の違う表記。 |
|
| でございます |
丁寧語でも「ございます体」と呼ばれる特殊な語尾。 多分語尾の中でも一番ややこしい部類に入る。 |
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| でごわす | ||
| でごんす | ||
| でゴンス |
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「でごんす」の違う表記。 |
| でさァ |
「~ですよ」が変形した語尾。 江戸っ子など威勢の良い人物の語尾として使われる。 |
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| でし |
|
用例を見る限り「~です」の変化形と思われ。 |
| でしゅ |
|
「~です」の変化形と思われる。 幼児や年少キャラなどによって使われることが多い。 |
| です |
ですます調の基本的な語尾であり、日本語において最もポピュラーな語尾。 通常は終止形として用いる語尾だが、左記の綾瀬夕映のケースの様に、常に「~です」の様な形で完結する特殊なケースも存在する。 |
|
| ですっ |
最後に促音(つまる音)で終わる。 |
|
| デスッ |
最後に促音(つまる音)で終わる。 |
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| ですぅ |
「~です」の変化形と思われ。 |
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| ですぜ |
上下関係を保ちつつ且つ砕けた会話をする下っ端の語尾。 |
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| ですぜィ |
「ですぜ」が変形した語尾。 |
|
| ですぞ |
元々日本語として古くからある言葉。 |
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| ですの |
|
「~ですよ」が変形した語尾。 |
| ですのー |
|
「~ですよ」が変形した語尾。 |
| ですのよ | ||
| ですわ |
|
「~ですよ」が変形した語尾。 |
| でち |
|
「~です」が変形した語尾。 |
| でちゅわ |
「~ですわ」が変形した語尾。 |
|
| でプ | ||
| でマス | ||
| でやんす | ||
| どす |
余談だが、「どす」の後に「ぇ」を加えると、何故か気品が高く聞こえる。 |
|
| トッテン | ||
| ドン | ||
| ナ | ||
| ナツ | ||
| なの | ||
| なのー |
基本的に「なの」と同じだが、より年齢を低く思わせる為に長音符である"ー"をつけて表現している語尾。 |
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| ナノー |
|
元々はミクナノーの語尾として使われていたもの。 |
| なのかな |
疑問形の語尾。 ただし、左記の西沢歩はこれを連発する。 |
|
| なのだ |
|
博士等のキャラが説明している時等に ただし、キャラ語尾としては成立している。 |
| なのだー |
キャラ語尾の1つ。 |
|
| なのだわ |
キャラ語尾の1つ。 |
|
| なのです |
ポピュラーな語尾の1つ。 場合によって「~なのですよ」に変形する。 |
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| なのですよ |
「なのです」が変形した語尾。 |
|
| なのよな |
「なんだよな」の省略形。 |
|
| なのれす |
呂律が回らない時に「~なのです」の語尾を使用した例。 |
|
| ナリ |
古文などで多用される助動詞で、意味は「~である」と云った断定する意味合いがある。 これが武士語の語尾として転用されたものと思われる。 |
|
| なんだな | ||
| ニダ | ||
| ニャ | ||
| にゃ | ||
| にゃー | ||
| ニャス |
用例を見る限り「~です」の変化形と思われ。 |
|
| ニャン | ||
| にゅ |
キャラ語尾の代表例。 |
|
| にょ |
キャラ語尾の代表例。 |
|
| にょろ |
キャラ語尾の1つだが、容姿や年齢、種族などの特徴が盛り込まれていない珍しいもの。 (時々使う程度) |
|
| ね |
「ネ」の別表記の意味で用いられる事もある。 |
|
| ネ | ||
| の | ||
| ノーネ | ||
| のじゃ | ||
| のだ |
|
|
| のら |
長音符である「~」をつけて「のら~」という形式で使用する事がある。 |
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| バリ | ||
| ピニョン | ||
| ピョン | ||
| ブー | ||
| ブーン | ||
| フプ |
|
|
| プモ |
|
|
| ぷり | ||
| ベシ | ||
| ペポ |
シビップを含む種族の出身者の間で使われる語尾。 |
|
| ポン | ||
| ます | ||
| みたいなー |
|
JK辺りがよく使う語尾。 ただし左記のスコルポスの様にキャラ語尾として用いる事もある。 |
| ミポ |
|
キャラ語尾の代表例。 |
| みゃ |
キャラ語尾の代表例。 |
|
| みゅ |
キャラ語尾の代表例。 |
|
| みょ~ん | ||
| ミル | ||
| ムプ | ||
| メポ |
|
キャラ語尾の代表例。 |
| モナ | ||
| もん |
ポピュラーな語尾の1つ。 |
|
| やで | ||
| やん | ||
| よん | ||
| ラピ | ||
| りゅん | ||
| るる | ||
| れす |
用例を見る限り「~です」の変化形と思われる。 |
|
| ロボ | ||
| わ |
「~ですわ」や「~ませんわ」等の様に使い、敬語の扱いになる。 |
|
| わい |
老人語と呼ばれる語尾の一種。 |
|
| ワケ |
|
特に、「~なワケ」と言う形で使用されることが多め。 |
| ワン | ||
| ンゴ | ||
| んご |
自身の推す果物(りんご)の名前の一部が語尾になったキャラ語尾。 ただし作中でもキャラづくりとしての語尾が日常でも定着した形であり、どちらかというと後述の口癖の方にあたるのかもしれない。 |
ここでは実在する語尾やキャラ語尾の中で、使い方が特殊な語尾を掲載する。
また、作中の表現方法が、結果的に語尾の様な形式に派生したものや、そのキャラクター独特の言い回し(口癖に含まれそうに無いものに限る)についても当一覧に掲載する。
※当一覧表は、あくまで特殊な例です。
| 語尾 | 主な発言キャラ | 簡単な説明 |
| ェ・・・ | ||
| かな、かな |
語尾を何故か繰り返す。 |
|
| ギャラクティカ~っしょ! |
|
感嘆を表現する際に、文頭に「ギャラクティカ」、文末に「~っしょ!」を付ける。 |
| 芸術関連の単語 |
例1:「~だ」→「~ダ・ヴィンチ!」 |
|
| ござるでしょう |
「ござる」に「だろう」の丁寧形である「でしょう」が加わった特殊且つややこしい語尾。 通常の会話ではまず使わない。 |
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| コラ |
「この野郎」の省略形。 |
|
| 中華料理の名前 |
兄弟全員がこれを語尾として使い、しかも決まった料理の名前ではなく発言毎にランダムで料理名が変わる。 全32種類使用しており、一番使ったのは「ホイコーロー」。 例:「勝負だぜホイコーロー!」 |
|
| でございますです |
「でございます」に更に語尾をつけた特殊な語尾。 |
|
| ですだ |
「です」「だ」のそれぞれ別の語尾が組み合わさって成立している特殊な語尾。何故か田舎出身という設定のキャラが使用する事が多い。 |
|
| ですだよ |
|
「です」「だよ」のそれぞれ別の語尾が組み合わさって成立している特殊な語尾。 |
| だっちゃわいや |
「だっちゃ」「わいや」と、それぞれ鳥取弁で用いられる語尾だが、2つ続けて用いる事は無い。彩乃木崇之氏が考案し、作中で用いられた特殊な語尾。 |
|
| です? |
|
語尾そのものは普通だが、疑問系の際「~ですか?」ではなく「~です?」になる。 |
| なのよさ |
「~なの」「~よ」「~さ」の3つが組み合わさった特殊な語尾。 |
|
| なんだな、これが | ||
| ~C |
何故か必ず語尾がアルファベットで終わる。 |
|
| ? |
セリフが疑問系関係なく「?」をつける事がある。 |
| 語尾 | 主な発言キャラ(人物) | 簡単な説明 |
| あとスク水。 | ||
| イケる、イケる! |
語尾というよりは口癖。 |
|
| 俺はどっちでもいいけど |
白黒つけないといけない事でも口にする。 |
|
| 常識的に考えて・・・ | ||
| 世界 | ||
| それと桜子にゃンのプリン取り上げたい | ||
| それと便座カバー |
語尾でもないし雰囲気ぶち壊しです。 本当に有難うございました。 |
|
| ってことね |
「ってことね」を標準語にすると「~ということね」になる為、厳密には語尾ではない。どちらかというと口癖。 |
|
| 使わざるを得ない |
「~を得ない」は一般的に使われている言葉だが、この言葉の元ネタは『龍虎の拳』でリョウ・サカザキが言った「武器を持った奴が相手なら「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない」で、妹をさらった連中が武器を持つ組織であり、危険極まりないため、こういう状況になった以上はこの技の封印を解かなければ妹を助けられないという覚悟を決めた台詞から。関連動画では彼の悲壮感を知ってか知らずか、「~使わざるを得ない」という形式のコメントがやたら目立つ。 |
|
| っていうか○○○○? |
「っていうか、」の後に疑問系で四字熟語が入る。 例:「っていうか、支離滅裂?」 |
|
| ハハッ |
語尾につける事もあるが、語幹に来る事もあるので当一覧に表記。 ちなみにミッk おっと、誰か来たようだ |
|
| 全く問題ありません! | ||
| めがっさ |
左記の鶴屋さん独特の言い回し。意味は「とても」「めっちゃ」と同じで、おそらく同意の「めっさ」が変化したものと思われる。 |
|
| ~とミサカは~ます |
また、打ち止め(ラストオーダー)とは異なり、以下の最後の語尾はです・ます調で終わる事が多い。 |
|
| ~ってミサカはミサカは ~てみたり |
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最終更新:2025/12/06(土) 09:00
最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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