風来のシレンシリーズのモンスター一覧 単語

モノノケオウコク

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風来のシレンシリーズのモンスター一覧とは、風来のシレンシリーズに登場した
多彩な能力を持つモンスターたちの概略である。

系統別に五十音順で表記していくが、名称や系統にぶれがある場合は何かしらの表記をする。
一人でまとめることは事実上不可能であるため、加筆訂正求む。本家に習い多少のネタ挿入可。

あ行

アイアンヘッド系

鎖で繋がった自身の頭を投げつけてくる一ツ目でパワー系のモンスター。初代SFCとGB1以外の作品では2~3マス先まで攻撃が届く。そうでなくとも攻撃力が高く、敵を巻き込んでレベルアップされた日にはたまったものではない。
何気にタウロス系と並びシリーズ皆勤賞のパワー系モンスターであったが、シレン3にてまさかの脱落。

  • アイアンヘッド
    作品によって異なるが2~3マス先まで攻撃が届く。生前は頭突きが強いのが自慢だった。
  • チェインヘッド
    同上。首が長いことを殊更に自慢していた男が、ある日目覚めるとチェインヘッドになっていたという。
  • ギガヘッド
    同上。生前は10億ギタン持っていたらしいが、倒してもギタンは落とさない。
  • デスヘッド
    DSから追加されたLv4、能力は同上。

ウツボカズラ系

シレンGB2及びシレンDS2にのみ登場するモンスターで、投げつけたアイテムを飲み込んでパワーアップし、倒す(又は何らかの方法アイテムを奪う)と何らかの良変化を与えた状態で落とすという便利なモンスターである。これを利用した無限コンボが存在したことで、シレンGB2の奈落の果て(もっと不思議)の難易度は激減したと言われている。

  • ウツボカズラ
    アイテムを一つ飲み込み、草に変化させる。いらないアイテムや矢を撃てば草を稼げる。
  • 識別カズラ
    アイテムを一つ飲み込み、識別された状態で落とす。
  • 祝福カズラ
    アイテムを一つ飲み込み、祝福された状態で落とす。これに、モンスターの能力を吸う「吸収の壺」と
    壺の容量を増やす「壺増大の巻物」を組み合わせることで無限に道具を祝福可能となるため
    「天(地)の恵みの巻物」も組み合わせれば武器や盾も最強にできる。
  • 強化カズラ
    DS2で追加されたLv4。アイテムを一つ飲み込み、強化された状態で落とす。
    武器盾矢杖は+5され、壺は容量が[5]となり、おにぎりは大きくなり、腕輪はヒビが直る。
    この能力を「吸収の壺」で吸って、床に置いた状態で「押す」ことで壺自身の容量を[5]に戻せるため
    吸収の壺が一つあればこの効果を無限に吸いまくることができ、GB2よりも簡単に無限強化が実現する。

オヤジ戦車系

コドモ戦車系の上位にあたる爆弾系モンスターで、固定ダメージで壁や敵に当たると周囲8マスに誘爆する砲弾を直線状に発射してくる。水をかけると封印できる。自分の爆風では自爆しないが、爆発攻撃は普通に効く。
大砲の弾は身かわしできないが跳ね返すことは可能。また、ヒマキチやヘイジは投げ返して反撃できる。
特性上コドモ戦車系以上に敵を巻き込みやすく手がつけられない強さとなることも多い。
尚、作品によってはボウヤー系に含まれる時もあり、その際はオヤジ戦車がLv3イッテツ戦車がLv4となる。
このため、この系統はボウヤー・コドモ戦車・オヤジ戦車・イッテツ戦車のみシリーズ皆勤賞である。

  • オヤジ戦車
    オヤジ戦車系が独立の場合は鈍足行動、
    ボウヤー系Lv3となっている時は等速で行動し大砲の弾を撃つ。
  • ガンコ戦車
    等速で行動し大砲の弾を撃つ。対策としては軸をずらしながら接近すること。
  • ゴウジョウ戦車
    3及びDS2で追加されたが、他のモンスターと異なりLv3に追加された。
    倍速で行動し大砲の弾を撃つ、地雷ナバリの盾が無いと厳しい。
  • イッテツ戦車
    倍速で行動し高威力の大砲の弾を乱射するオヤジ戦車系最強のモンスター
    SFC版ではアークドラゴンと双璧をなす程の強さを誇る。元ネタは星一徹か?
  • ヘンクツ戦車
    DS1でイッテツ戦車の上に追加されたLv4なのだが、
    3やDS2ではゴウジョウ戦車が追加されたため以降は受け継がれなかった。

か行

かさタヌキ系

アイテムに化けた状態で登場し、GB1ではンドゥバ系と同じく拾おうとした瞬間襲ってくる。GB2・DS2では、使おうとしたり壺に入れたりすると初めて姿を現し、襲ってくる。 レアアイテムに化けていた時は悔しさ倍増、巻物など緊急回避の秘蔵アイテムに化けられていた時は一転ピンチ到来である。

ゲイズ系

ゲイズ系

シレンを1ターン操り、でたらめな行動をとらせる催眠術を使用する一つ目モンスターで、シリーズ全作の皆勤賞モンスター。シレンシリーズでも最も危険な能力の一つであり、「シレンを動かす」と言う特徴から悲喜劇の元となる。DS1及び3では催眠術の頻度があまりにも高かったため、接近するだけで危険だった。この催眠術はやまびこの盾、ない時はゲイズの盾があれば防ぐことができる。

  • ゲイズ
  • スーパーゲイズ
  • ハイパーゲイズ
  • ウルトラゲイズ
    DS1で追加されたLv4モンスター。
  • ゲンナマゲイズ
    3とDS2のLv4モンスター。3では部屋全体に催眠術を仕掛けるという恐ろしい特技を持っていた。
    開発当時は「ビ○ゲイズ」という名前だったらしいが『流石に不謹慎だし色々マズいだろう』と没案に。
    倒すと現金5000ギタンを落とす。

さ行

シャーガ系

ヘビなはずなのになぜが腕が6本あり、6刀流で攻撃してくるドラゴン系モンスター。はて、本当にヘビなのだろうか?
等速だがレベルが上がるごとに攻撃回数が増えていくため攻撃力が高く、特性上倍速になると非常に恐ろしい。
また、乗り移り、変身、装着などをするとなぜか敵の時より多く攻撃できる。

  • シャーガ
    攻撃力は高いが、特技なし。
  • ナシャーガ
    等速2回攻撃。
  • ラシャーガ
    等速3回攻撃。深層でも十分恐ろしい攻撃力をもっていながら
    64版では最果てへの道の黄金の間(中)で出現しプレイヤーを恐怖させた。

しろがねマムル系

アスカ見参にしか登場しない、どうくつマムルの完全上位互換と言うべき存在。しかしマムル系とは色違いなだけで別系統モンスターであり、どうくつマムルをレベルアップさせてもこいつらに進化することはない。あらゆる被ダメージを1に抑え、多くの状態異常も無効化する絶対防御の持ち主であるため、たったのHP10が果てしなく硬い。DQのメタルスライム系を思い起こさせるが、奴らとは違い逃げずに好戦的に襲ってくる上、攻撃力も高い、会心の一撃も効かない、で、味わう絶望感が桁違いである。主に4×4の宝部屋守護者として配置されているが、中にはこいつらが通常敵として自然発生するダンジョンもあるという・・・
アスカ見参では「どうくつマムル99の箱」に風魔石を合成することでエレキ箱として入手可能だが、レベルを上げてもHPが伸びないためタコ殴りされると危険で、一長一短である。

  • しろがねマムル
    固定ダメージを含むあらゆるダメージを1にするがステータス異常が多く有効でありまだ何とかなる。
    攻撃力はどうくつマムルと同じ。倒すと5000ギタンを落とす。
  • おうごんマムル
    固定ダメージを含むあらゆるダメージを1にし、全てのステータス異常を無効化し、最初から倍速2回攻撃可能なダンジョンの最終兵器。"逃げないメタルキング"とでも言うべきか。有効な戦法さえ限定されるが、特性上バトルカウンターの反射能力が非常に有効。倒すと10000ギタンを落とす。

た行

タウロス系

ミノタウロスの姿をしたマッチョな牛男で、手には巨大な斧を持っているパワー系モンスター。
ただでさえ凄まじい攻撃力を持っているのに、時々『痛恨の一撃』を繰り出して大ダメージを与えてくるため油断すると一発でやられてしまう。ちなみに、味方にすると能力は同じだが味方なので『会心の一撃』となる。
この系統モンスターLv2以降はミノタウロスの斧を落とす時があり、合成すれば会心の一撃を出せるようになる。
アイアンヘッド系と双璧を成す皆勤賞パワーモンスターだったが、シレン3で離脱。

  • タウロス
    肌色系だが、SFC版ではLv2のミノタウロスと色が同じで区別が付かないという、別の意味での恐ろしさを所持。
  • ミノタウロス
    このLv2からの登場が有名。Lv1のタウロスは作品によっては自然発生せず、Lvダウンで意図的に造らないとお目にかかれないことも。ドロップアイテムのミノタウロスの斧は、基本的にどの作品でも合成能力として有用。
  • メガタウロス
    狂える赤べこ。アスカ見参ではオオイカリ状態の存在により、「3倍速+イカリで攻撃力増大+痛恨確率100%化」が実現し、最大で通常の3×2×1.5≒9倍以上ものダメージを繰り出す修羅と化す(実際にはイカリの攻撃力値2倍化は、ダメージ2倍では済まない値となるため、もっとヤバい値の、心が折れる超ダメージが繰り出される)。
  • ギガタウロス
    DSリメイクシリーズ2作に登場する、蒼いタウロス。単純にメガタウロスの上位互換であり、攻撃はもとより、最強武器でも乱数1発でしか仕留められない可能性の残る、耐久力の方がウリであったり。しかし初代からの赤いメガタウロスの方がインパクトにおいて強すぎ、どうにも影が薄い。どうせなら痛恨を1.5倍撃でなく、本家DQ準拠の「防御無視ダメージ」にすれば差別化できていいのにと思う今日このごろ。

ドラゴン系

すさまじい物理攻撃力と高威力の炎攻撃を併せ持つダンジョンの帝王で、作品によって飛行系の時とそうでない時がある。威力もさることながら真に恐ろしいのはその反則的な攻撃範囲で、風来人は常に対策に苦慮することとなる。
GB1月影村以外の作品で皆勤賞であるが、リメイク作であるWin版では復権している他、ラスボスのオロチも能力上ではスカイドラゴンであるため、事実上のシリーズ皆勤賞と見なされることが多い。

  • ドラゴン
    直線状に炎を吐く、出現階で最強の攻守を誇る場合も多い要注意モンスター。
  • スカイドラゴン
    同じ部屋内であればホーミングする炎を吐く。大部屋で出会ったら最悪である。
  • アークドラゴン
    同じ階ならどこからでもホーミングするというとんでもない炎を吐く(GB2のみ部屋内+外側10マス)
    ただでさえ危険なのにイカリ状態になった場合は毎ターン吐いてくる。
    しかも殴りあったら殴りあったで最強の攻守を誇るという恐ろしいモンスター。
  • アビスドラゴン
    DSから追加されたLv4モンスター。アークドラゴンと同様の炎を吐き、何もかもが最凶である。
    素の攻撃力は店主系統にさえ匹敵、防御力はどうくつマムルに次ぐ数値で、とてつもなく硬い。
    肉にした時の効果も絶大で、食べればその場から一歩も動かずにフロア中の敵を全滅できる。

な行

にぎりへんげ系

シレンシリーズを代表するモンスターの一つで、持ち物やシレン自身をおにぎりに変えてしまう特技を使う。
GB2とDS2以外では対処法が無いため恐ろしいモンスターであるが上手く使えば大量の食糧を調達できる。
また、おにぎりを投げつけると喉につまらせて即死する。
また、SFCでは「妖怪にぎり変化」となっていたり漢字とひらがなが混ざったりと表記に若干のブレがある。
味方として使用する際は、倒した敵をおにぎりにするという特技を持ち、こいつがいれば食料の心配は無い。

  • にぎりみならい
    シレン2から追加されたモンスター。おにぎりはまだ握れない。
  • にぎり変化
    持ち物一つを大きなおにぎりに変える。壺がやられると辛いが、一本の矢や雑草もおにぎりにできる。
  • にぎり親方
    シレン自身を「おにぎり状態」にする。おにぎりになると装備品の効果が無くなり、道具が使えなくなり、
    水をかぶるとデロデロになり即死、火と爆炎によって焼きおにぎりとなって即死、などかなり危険。
  • にぎり元締め
    まずシレンをおにぎりに変えて無力化し、その後持ち物をおにぎりにしていくという恐ろしすぎる敵。

は行

ボウヤー系

シレンシリーズを代表するモンスターの一つで、遠くにいても矢を撃って攻撃してくる、
間にモンスターがいても容赦なく撃ってくるため巻き込んでレベルアップすることもある。
また、ST異常にならない限り通常攻撃はせず、矢を撃てるなら至近距離でも発射してくる。
尚、ボウヤー系、コドモ戦車系、オヤジ戦車系は作品によって系統分離が異なる。

  • ボウヤー
    木の矢を撃ってくる。上手く誘導するか何らかの方法で味方にすれば矢を稼げる。
  • クロスボウヤー
    鉄の矢を撃ってくる。レベルアップすると
  • コドモ戦車
    シレンから距離を取るように立ち回りつつ鉄の矢を撃ってくる。通路に誘い込むと無力化できる。
    作品によって等速のものと倍速移動一回攻撃のものがある。
  • ちびタンク
    シレンから倍速移動で距離を取って銀の矢を撃ってくる、銀の矢は外しても拾えないのが残念

ま行

マゼルン系

シレン2から登場したモンスターで、投げた物を飲み込んでパワーアップし、倒すと(or何らかの方法で道具を落とさせると)合成された状態になるという特性を持っている。また、剣に草、巻物、腕輪などを合成する「異種合成」が可能であるなど合成の壺よりも高性能で、このモンスターの出現以降は安定して合成を戦略に組み込めるようになった。

食べるたびステータスがパワーアップする特性を利用して、64版シレン2ではマゼゴンに適当に物を食わせては転ばぬ先の杖で吐き出させて無限強化し、数値のオーバーフローを起こすほどの強さにして遊ぶ(マゼゴン神)行為が楽しまれていたことも。

  • マゼルン
    投げられたものを2つまで飲み込んで合成する。
  • マゼモン
    投げられたものを3つまで飲み込んで合成する。
  • マゼゴン
    投げられたものを4つまで飲み込んで合成する。
  • マゼドン
    3から追加されたLv4で、投げられたものを5つまで飲み込んで合成する。
    便利ではあるがパワーアップも大きいためそれで殴り殺されないように注意。

マムル系

マムル系

ドラクエのスライムに相当する、シレンシリーズの看板モンスター。当然、皆勤賞。
最序盤に出現しめちゃくちゃ弱いのであるが、Lv3のどうくつマムルは高い攻守を誇る。また、倉庫など本来敵が出現しないところでモンスターを召喚するとこれが出てくる。

  • マムル
    シレンシリーズの看板モンスターであるが、実は最弱ではない。
    うどんを打ったり、最強の剣と盾を作ったり、物凄い長寿個体が確認されていたりと色々な逸話がある。
  • あなぐらマムル
    マムル系Lv2。大して強くはないが64とGB2ではLv1のHP15時点にて4ダメージを着実に与えてくる、隠れた序盤の最死亡要因。別名メンソールマムル。
  • どうくつマムル
    かなりの攻守を誇るため、序盤であなぐらマムルがレベルアップして発生すると危険。反面HPは5しかないため倒す手段は多く、レベルアップに利用できる。
    アスカ見参ではスロットと成長回数が共に最大なため、最強のエレキ箱の一つでもある。
  • ギタンマムル
    DSから追加されたLv4だが、マムルと言うよりはしろがねマムルに近い特性を持っている。
    倍速2回攻撃であり見た目だけはほぼおうごんマムル。倒すと2000ギタンを落とす。

や行

ら行

わおん、記号、数字

ンドゥバ系

アイテムに化けてシレンを待ち伏せし、取ろうとした瞬間に姿を現して攻撃してくる。(DS1のみかさタヌキと同様)
64版とアスカ見参では年齢がレベルになっており、物知りの杖でンドゥバの一生を見ることができた。
店の売り物に混じっていることがあり、低層で出てくると非常に危険。

  • ンドゥバ
  • ンドゥルー
  • ンバマ
  • ンバルーン
  • ンドゥバ1~99歳

NPC

店主系

ダンジョン内で店を経営する店主、普段は味方だが泥棒や攻撃によって敵になる。
とんでもなく強いためまともに殴りあうのは無理。

  • 店主
    ダンジョン内で店を経営する店主。最強の武器と盾を使ってやっと勝てるかどうがというレベル。
  • 店長
    店主以上の攻守に加え魔法を反射するため、杖による泥棒は難しくなっている。
  • 大店長
    シレンシリーズ最強の能力を誇る。64では魔法&投擲反射までだったが、アスカ見参で地雷無効・直接攻撃全てを1ダメージ変換・状態異常全無効と、おうごんマムル以上の絶対防御を獲得。おまけにHPは3桁(900)で事実上倒せない。
    どうすればこれほど強くなれるのやら…

ボス

  • 魔蝕虫
    SFC版のラスボス。黄金のコンドルを捕らえていた。非常に高いHPと攻撃力を誇るが特殊能力がないため防御面が脆く、様々な駆除の方法が多くの風来人によって開発された。中でも「モンスターハウスの巻物を読む」という方法は斬新で話題になった。
  • オロチ
    GB1/Win版シレン月影村のラスボス。ガタイはデカいが実情はステータスに毛の生えた強化スカイドラゴンであり、取り巻きのザコ敵の方が相変わらず強いと言われる始末であった。こいつもステータス異常耐性がまだ備わっていない作品での登場であったため、色々と遊ばれながら倒されることとなる。
  • 鬼親分
    64のラスボス。愛称・オヤブン。シリーズ初めてのバッドステータス異常強制解除能力の持ち主であり、他にも2マス以上先まで届く棍棒吹き飛ばし、火柱展開付き炎ブレス攻撃、転ばせ攻撃+先の炎柱で持ち物炎上など、1体で複数の特技パターンをこなす、シリーズ初の搦め手使いである。 他作品の歴代ボスと違い、撃破後・クリア後になっても何度でも再戦できることが特徴で、2度目以降は倒すたびに、家宝である爆弾殺し剣・三日月刀を何本でも譲ってくれる。

関連項目

  • 一覧の一覧
  • 風来のシレン
  • 風来のシレンシリーズのアイテム一覧
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最終更新:2025/12/07(日) 07:00

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