魔獣（魔法少女まどか☆マギカ）

魔獣とは、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」に登場した怪物である。

概要

この項目は、まどか☆マギカ最終回のネタバレ成分を含んでいます。 続きを読みたい方はスクロールをしてください。

 

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の最終話ラストに登場した、巨大な人型の化け物である。
大量に出現し、瘴気も噴出している。
まどかが世界を改変させ、魔女の変わりに出現するようになったものが「魔獣」である。
最後には黒い巨大な魔力の翼を具現化させたほむらの前に大量に出現し、糸状のビームを出し攻撃していた。

実はこの魔獣の資料が判明し、魔獣の詳しい設定が明らかになっている。
ただし本物かどうか分からないので、見たい人だけどうぞ。

魔獣の所載

• 大きさは3ｍ程、白い巨大な男の風貌で聖職者のような服を着ている、顔は人造人間のよう、神々しいイメージ
• 魔女と比べて能力が男性的であり、攻撃は直接的でシンプル、規則性であり繁殖はせずに収縮する
• 技は手から繰り出す糸状のレーザー、12話ラストでほむらに放っていた技はこれ
• 魔法とは違う力で動いており、グネグネになった世界のバランスを戻すためグリーフシードを集めている
• 魔法の元となる感情を吸い上げ体内でグリーフシード化させる、吸われた人間は廃人になってしまう
• 魔獣が作るグリーフシードは小粒で四角い形をしている

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関連項目

• 魔法少女まどか☆マギカ
• 魔法少女まどか☆マギカの関連項目一覧
• ソウルジェム