黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ

「黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ」とは、藤田和日郎による黒博物館シリーズの三作目。

2022年12月現在、「モーニング」にて連載中。単行本既刊2巻。

概要

今回の黒博物館の見学希望者はメアリー・ウルストンクラフト・シェリー。小説「フランケンシュタイン――あるいは現代のプロメテウス」の作者メアリー・シェリーその人である。目的の証拠品は1842年、5月12日、ヴィクトリア女王が催した「舞踏会」の現場に遺されていた片方の赤い靴。その舞踏会で起こった事件は極秘であり、誰にも内容を知らされていなかった。

だが、メアリー・シェリーは自分を当事者だと言い「小説の語り口で」学芸員に聞かせた物語とは……？

登場人物

メアリー・シェリー

作家。おだてられると弱い。

学芸員(キュレーター)

いつもの黒博物館の学芸員。メアリー・シェリーの大ファン。

関連商品

単話売り

• コミックDAYS　黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ

関連リンク

• 黒博物館シリーズ公式Twitter

関連項目

• 黒博物館スプリンガルド
• 黒博物館ゴースト アンド レディ
• 藤田和日郎
• 漫画作品一覧
• フランケンシュタイン