いもうとvsお兄ちゃんとは、ニコニコ生放送(ユーザー生放送)の配信者である。
名前の由来は「いもうとがいなければ、自分がいもうとになればいいじゃない」と、
意味不明なことを供述しており、ウソのようだが本当にこれが由来である。
主にセガ方面のゲームハードの配信を行っているゲーム実況者。
ちゃんと実機でプレイしているナイスガイ(?)で、
特にメガドライブに多大な愛着を持っている。
視聴者からの愛称は、「お兄ちゃん」「芋兄ちゃん」「魔天おじちゃん」など。
ちなみに誕生日は8月8日。
好きなゲームは、
「パノラマコットン」「バトルマニア大吟醸」「スペースハリアー」「ハイブリッドフロント」など
割りとジャンルを問わず、いろんなゲームに果敢に挑戦していく。
特に「バトルマニア大吟醸」「パノラマコットン」などは
他のゲームがクリア出来なかった時などに、
逃げるように気分をリフレッシュするために、よく遊んでいる光景を目にする。
視聴者や友人縁者にも恵まれ、
色々と補強された改造メガドライブを頂いたり、
友人縁者たちから嫌がらせのようにいろんなゲームを提供されたりしている。
特に実弟プレゼントした『魔天の創滅』の破壊力は凄まじかった。
スーパー32X版「スペースハリアー」や「バーチャファイター」は、
時間調整、つなぎなどで愛用されてたりする。
いもうとvsお兄ちゃんの実弟がある日、
「兄者、コレをやるんだ!」と薦めてきたソフトが
メガドライブの隠れた大型地雷ゲー『魔天の創滅』である。
この時はまだ、薦めた実弟も薦められた彼も気がついていなかった。
あまりにも伝説級のクソゲームであるということに……。
最初の町からなかなか出られず四苦八苦し、
レベルを上げようにもある一定レベルを上げると経験値補正というには生ぬるい
敵が一切でなくなるという強制トヘロスとなり常に緊迫した戦いを強いられる鬼仕様。
敵が出なくなるということは、お金も稼げなくなるということであり
とてもシビアな金銭的やりくりを強制させられる点も見逃せない。
それだけならまだしも
敵の状態異常攻撃が非常に厳しく、そしてしつこい。
ホールドを喰らって動けなくされた後、じわじわとなぶり殺しにされる様な
戦闘が雑魚戦で常にあり、まるで現実はクソゲーであると言わんばかりの
リアルな戦闘が楽しめる(?)。
基本的にダメなゲームをクソゲーと呼ぶ事に
抵抗があった彼であったが、精神崩壊の危機まで追い込まれしまい、
「なんだこのゲームはよぉ!!」などの暴言を吐いていた。
壊れかけながらも『魔天の創滅』のクリアを必死に目指そうとする様子から、
視聴者から「魔天おじちゃん」「魔天芸人」などと呼ばれたりもしながら、
なんとかクリアまで漕ぎ着ける。が、そこに待っていたのは
超トンデモストーリーと続編を匂わすような前フリ(当然続編は出なかった)。
スタッフロールでデバッガーが3人もいたことに生主、視聴者一同が
茫然となったのは言うまでもない。
最後にパッケージの裏側にある煽り文。
・RPGの常識を突き破ったストーリー展開
・迫力ある戦闘シーンを実現!
・様々なイベントがゲームを盛り上げる!
・このゲームは現実よりリアルだ!
間違ってないね!(錯覚)
本人は認めたがらないが、中々のクソゲーマイスターでもある。
「ソダンは遊べるクソゲー」と謎の擁護が出来るほど、ドM懐が深い。
しかし『アネット再び』だけは、許せないようだ。
テトリスの位置関係が読めずにgdgdになって
わずか数ラインでゲームオーバーをよく迎えることから
「テトリス芸人」と呼ばれるように。
瞬間記憶力がとても(´・ω・`)で、
同じ所で何度もミスったり、一日どころか一瞬で直前のことを忘却したりと
なかなかのポンコツぶりであるが、どこか憎めないニクイ奴、
そこがいもうとvsお兄ちゃんの良さなのかもしれない……。
*追加求む
2016年2月12日現在
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最終更新:2025/12/11(木) 04:00
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