「 おまえらはセ○クスの豚なんだよ」
強いメッセージを放つ青森最後の詩人ひろやーの歌、「新町」
セ○クスの叫びは計42回あり、曲の後半になるにつれ、その過激さは増していく。
聞けば聞くほどに甘い声、洗練されたメロディ。あなたはもうセ○クスの豚かもしれない。
青森県青森市にある新町を舞台に作られたこの曲。
新町には多くのラブホテルが存在しており、歩いるカップルに”それ”目的の人たちも多いだろう。
オリオン座の下、冬の青森の厳しい寒さの中で一人のひろやーは寂しさを募らせていく。
そんな中、ひろやーは新町を見て何を思った・・・
そう、「セ○クスがしたい」。
純粋な心で歌い上げたひろやー、しかしその寂しさも次第に怒りに変わる。
おまえらはセ○クスの豚なんだよ!!!!
新町を歩くカップルが、ひろやーを狂わせていく。
牛と、馬と、犬と、豚と、俺と、お前と。 もう何でもいいんだ。
叫びも終盤になるにつれ、今からセ○クスするであろう人間たちを、豚と罵りたいのか、
それとも、そんな相手とセ○クスしたいのか。
自分でも解らなくなっていく様が、よく表現されている。
そして最後にはセ○クスの欲望に負け、「セ○クスの犬」となり雄たけびをあげ、曲が終わる。
そしてCD買え。
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