楽曲について
作詞、作曲、編曲：れれれP
イラスト：拶(ブリオッシュ画伯)
歌：鏡音レン
うまい話には必ず裏がある、ということをサーカスやパレードに例えたポップな曲となっている。
曲調自体は明るく可愛い仕上がりだが、歌詞は深く考えさせられる内容となっている。
れれれP自身、ブログにて教訓じみた内容と語っている。
歌詞
幼いころに憧れてた
絵本の中から とびだしたパレード
キラキラ 眩しい光の先に
まぼろしのサーカス 教えてくれた
おどけて笑う道化師が
手招いている その場所へ
どこまでもパレード
暗闇の中に 突然あらわれた
いつまでもパレード
それはホントの夢みたいな夢
呪文を唱えれば なんでも叶う
好きなあの子も ふりむかせられる
欲しいモノぜんぶ手に入れたあと
ワナに気づいたって もう手遅れ
不気味に嘲笑う道化師が
連れだした場所 落とし穴さ
とびこんだパレード
知らない間に 抜け出せなくなった
いじわるなパレード
仮面の裏側 見せてはくれないね
大人になって判るコト
手の鳴る方へ いつでも前ならえ
本当はパペット
ボクらをあやつって 食べつくしてしまう
とらわれたパレード
それがホントの嘘みたいな現実(リアル)
ぬけだしてパレード
かすんで見えないメジルシを頼りに
終わらないパレード
晴れだって雨だって
パレードオンパレード
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関連項目
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