れいむとうどんげのゆっくりクラフトとは、もちはだ309さんによる東方鉱工芸動画である。
概要
前作において野球チームを勝利に導いた霊夢は、監督業を引退。引退後のセカンドライフ先として、永琳に紹介された無人島に向かう。
その無人島で待っていたのは、先に島に向かっていたはずの、ボロボロのうどんげと、Reimu Houseという名の土台のみの家(建設予定地)だった…。
登場人物
博麗霊夢
前作で蓬莱グループの野球チームを率い、勝利に導いた名監督。三度の飯より酒が好きなのんべぇまんじゅう(ただし高血圧持ち)。
無人島でのんびりとセカンドライフを満喫するはずが、気付いたらうどんげと共に無人島の開発事業に着手していた。
野球監督時代は、気性の荒さから「闘将ゆっくり」と称されるほど恐れられていたが、島生活で強いストレスにさらされることなくのんびり過ごしているおかげで、これでも今ではだいぶ性格が丸くなった。
ただし、戦いになると元の「闘将モード」に戻り、相手が匠であろうと羊であろうと、容赦なく襲いかかる。それなんてブロリー。
鈴仙・優曇華院・イナバ
蓬莱グループの元営業本部長の月兎。通称うどんげ。Mの自覚がある。
突然、永琳の命により、無人島の開発所長に任命された。霊夢に先駆ける事1ヶ月ほど前に、てゐと共に無人島に上陸したが、あっさりてゐに逃げられ、その後は霊夢が来るまで、モンスターに追われる野宿生活を強いられていた。
軍人としての経験から、基本的に生真面目(かつ頭が固い)で優秀だが、重度の人参ジャンキーで、人参の前で前後不覚に陥ったり、あっさり人参(という名の賄賂)を受け取ったりしていた。びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛!
八意永琳
蓬莱グループ社長。1代で蓬莱グループを大企業に押し上げた敏腕社長。
うどんげから定期的に開発事業の報告を受け取っている。その際、二人にアドバイスを与えたり、資料を送ったりしている。
うどんげやてゐからは「師匠」と呼ばれるほど慕われてるが、同時に恐れられてもいる。懺悔ルームだけは勘弁してください。
霊夢に無人島セカンドライフを提案したものの、霊夢の持病持ち(高血圧)の体を心配して、勝手に蓬莱の薬(1万倍希釈)を飲ませた。
蓬莱山輝夜
グループの経営は永琳に一任してるが、突然の思い付きで事業を行ったり(UMA研究班など)することもある。
以外に、料理や竹細工作りが得意で、第十五話で、遊び視察のために無人島に赴いて、竹細工を霊夢やうどんげに教えた。
ガリガリ君コンポタ味とドクターペッパーが好物。こう見えてSの気がある。私は豚になりたいです。
因幡てゐ
うどんげと共に、部下のイナバ達を率いて無人島にやってきたが、初日にうどんげを見捨てて逃亡した(その際、部下もすべて連れて行ってしまった)。まさにう詐欺。
しかし、その後は永琳に回収されてしまったらしく、懺悔ルームという名の拷問部屋に送られてしまった。
松岡修造
関連動画
▼本編を視聴する前に
▼第一話
▼本編
▼前作
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関連項目
外部リンク
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