ビショップ:
この中に
エルガー首相が今どこに
いるのか 知ってるヤツが
いるはずだ!
死にたくなけりゃ
正直に話せよ
あと10かぞえる間だけ
待ってやらァ
10・・・9・・・
8・・・7・・・
ヒャア がまんできねぇ
0だ!
ヒャア がまんできねぇ 概要だ!
ヒャアがまんできねぇ0だ!とは、フロントミッション・ガンハザードを代表する名言の一つである。
「我慢」ではなく「がまん」と書くのがミソ。空白もあれば尚良し。
主人公アルベルトはザンボラ共和国・エルガー首相の居場所を探すためジャンガ村を訪れたのだったが、
何者かによって村は攻撃され壊滅状態にあった。
村の奥へ進むと、敵兵と思しきヴァンツァーが首相の居場所を聞き出そうと村人を脅迫しており、その際
敵の傭兵ビショップが発したセリフがこれである。
しかしこのゲーム、どうにもがまんできない風潮があるらしく、彼の他にもがまんできない人が複数いたりする。
てめえは! いつもジェノス様のジャマをする がまんできないヤロウ!
モス・オーウェン大統領
アーク きさまっ!
ヒレツなまねをしおって
もう がまんならん!
ベルゲン共和国の大統領。ゲーム中で一番最初に出会うがまんできない人である。
クーデターを起こしたアーク大佐のヒレツなまねにがまんできなくなり、非武装のトレーラーでアークの乗るヴァンツァー「ワグテイル」に体当たりをかける。ワグテイルは駆動系をやられて撤退するも、大統領のトレーラーはさして損傷がなかったようだ。どうなっている。
バルミング将軍
このおしゃべりが!
もうがまんできんわ!
タンガニー共和国の将軍。
ザンボラのエルガー首相と和平交渉をすすめる傍ら、その裏ではキール副首相と共謀し紛争の激化を煽っていた。おしゃべりとはこのキール副首相のことで、事の真相をペラペラとしゃべりまくる姿(このゲームのお約束である)にがまんできなくなり、ヴァンツァー「サー・ガウェイン」の機銃で射殺する。でもこいつの武装はビームと飛び蹴りとビットのはずなのだが……
ザンボラ……アフリカ大陸に存在する緑に覆われた国。
しかしその一方で、がまんできないと公言する人物を二人も輩出している。意外とこの国には戦火だけでなく、がまんできない人々を惹きつけてやまぬ何かがあるのかもしれない。
関連動画は ここでなにをしようとしている!?
教えてやろう・・・
な~んてわけはねえだろっ!
ブっ殺してやるっ!!
……というのは嘘でちゃんとあります。
けどな これが関連商品だぜ ヒャーホッホー!
この関連コミュニティにしかけた爆薬が そろそろハジけるんだよォ!!
なんてことを!!これで手掛かりはつきたのか・・・
あわてないで!
関連項目があるかもしれないわ
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