概要
沖縄国際大学からビル・キナモン審判学校を経て、1978年からセントラル・リーグの審判員として活動。2011年のセ・パ審判統一の際には、NPBの関西審判部で活動している。
20歳(年齢からすると大学在学中)で審判部員となり、1980年に22歳の若さで一軍試合を裁いた。それ故に、まだ審判団としては若い方である。
2007年に2500試合出場を達成し、近年中に3000試合出場達成が可能な年齢にある。
ただし、審判としての才能は微妙で、2012年では主に福岡Yahoo!JAPANドームや横浜スタジアムなどで誤審らしき判定を取った。
特に2012年5月19日の横浜DeNAベイスターズ対千葉ロッテマリーンズでは、三塁塁審としてアレックス・ラミレスの明らかなホームランをファールと判定し、長い協議の末結果、ファールは覆らなかった。これが原因でDeNAはロッテ相手に2-4で敗れた。このことについて、友寄は「私の判断です。はっきりと確認できなかったので(最初の)判定通り」というコメントを出した。この試合に使われていたテレビは16型、”ビデオデッキ”と記事に書かれているため、アナログテレビのものが使われていた可能性がある。
関連動画
関連項目
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