歯磨き(偽物語)とは、ゲームの一つである。歯磨きプレイ。
阿良々木暦が神原先生から教わり、妹の阿良々木火憐に対して行った。
ルール
- 親と子の二者に分かれる
- 親は五分間の間、子の歯を歯ブラシで磨き続ける
- 子が時間内に音を上げたら親の勝ち
- 子が時間中耐えるか、親が時間内に音を上げたら子の勝ち
- 場所はベッドの上で、相手の後頭部に片手を添えた状態で行う
- 勝負開始時にはお互いに「あーん」と言う
- 歯ブラシに少量の歯磨き粉をつけるのが好ましい
解説
『歯磨きを他人に任せるという経験は、通常ありえるものじゃない。
散髪やマッサージとかと違って、普通は自分でできるし、自分でやるもんだからな。
つまり、他人に歯を磨かれる行為にはかなりの心理的抵抗が生じるってことなんだ。』
台詞集
- なんだこの、禁断のタブーを犯しているようかのような複雑な心境!
- 実の妹に快楽を与えているという背徳感!
- 火憐の口の端から僅かにこぼれる涎にさえ、変に愛着を感じる
- 「火憐ちゃん。火憐ちゃん。火憐ちゃん……」
- 妹の名前を連呼する。そうするたびごとに、身体のが奥の芯から熱くなるようだった。
- 「にいひゃん……いいよ」
- 「・・・・・・何してはるんどすか?」
- そんなわけで、今朝を境に。僕と火憐は少しだけ仲良くなったのだった。
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関連項目
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