ゲーフリは特性を変えてきたにすぎない。
大事なのは使いこなすことだ。
ゴローニャ(`・ω・´)カッコヨスとは、ポケットモンスターにおける ゴローニャの初代発売から14年越しの覚醒のことを言う。
第1世代(赤緑青黄時代)のゴローニャ
第2世代(金銀水晶時代)のゴローニャ
第3世代(ルビー・サファイア・エメラルド時代)のゴローニャ
第4世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ時代)のゴローニャ
第4世代後半のゴローニャ
不意打ち習得、イバン爆発などの強化でドサイドンとの差別化に成功。思えば第5世代のカッコヨスへの布石だったのかもしれない。
第5世代(ブラック・ホワイト時代)のゴローニャ
そしてついにその日はやってきた。8月7日、ギガイアスの情報が解禁された。しかしポケモントレーナーの多くはギガイアスの情報よりもある情報にとびついた・・・それは
特性がんじょうで一撃で倒れない!
というがんじょうの仕様変更である。この日より各方面のゴローニャ記事は沸きに沸き、いち早くBWで強化されたゴローニャを見たいというトレーナーが続出。
そしてBW発売後・・・各界に衝撃が走る情報が流れてきた・・・それは
第4世代まで築きあげてきたゴローニャの(ある意味)専用技の仕様変更に悲しみに暮れるゴローニャ記事民・・・いや、そこまで暮れてはいなかった。なぜなら、ロックブラストが強化されたという朗報も流れてきたからである。イバンが解禁されない現在、ゴローニャは今までのスタイルである爆発ポケモンという立場を一転、がんじょうで耐えロックカット、不意打ち、ステルスロック、ロックブラストでのタスキ、がんじょう潰しなど今まで以上に器用に動き回るポケモンとして新たな道を歩み始めたのである。ちなみに持ち味の大爆発もロックカット後のノーマルジュエル爆発によって擬似的に第4世代っぽく使うことも可能。
このように役割の激増により、長らくネタポケwikiで「超えたい壁」と言われていたドサイドンが、ついに「並んだ壁」と変更となった。
まさにゴローニャ(`・ω・´)カッコヨス!!!!
第六世代(X・Y時代)
ゴローニャの快進撃は続く。
まず目にとまるのは攻撃種族値110→120への上昇。
そして特性がんじょうとの好相性アイテム「じゃくてんほけん」の登場である。
効果抜群の技を受けるとこうげき、とくこうが二段階上昇するこのアイテムによってゴローニャは破格のタイマン性能を獲得したのだ!
ロックカット→じゃくてんほけん発動からの無双ぶりには、もはやかつてのカワイソスな姿はどこにも見当たらない。
ゴローニャ(`・ω・´)カッコヨス
え?イバンが解禁されない?ふいうちが没収された?夢特性がくだけるよろいじゃなくてすながくれだった?ジュエル弱体化?
えーと・・・ゴローニャ(´;ω;`)カワイソス
関連動画のゴローニャ(`・ω・´)カッコヨス
関連項目
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