ニコニコ大百科

上がり2位での3着とは
マジでここにきて成長してるのか

オーストラリアは人間相手の検疫も厳しいけど馬に4回も鎮静剤打たせて検査するのは、絶対海外馬に勝たせないと言う強い意志を感じるな…

なんかレーン騎手に本当に惚れ込まれてるんだなぁと改めて思えてよかった 素敵なコンビだ

単勝はダメだったけど複勝で収支上待ったからよし！
最後の追い上げ気持ちよかったなー

しかし単勝と複勝買うならこれ複勝が多いほうがいいのかね（素人

オーストラリアが厳しいんじゃなくてヴィクトリア州が特に厳しいのよ。
オーストラリア全土で厳しかったのなら今年矢作が遠征になんぞ出してない。

にしてもこの歳で3着なんだから大した馬。ただ秋以降適距離のレースが無いんだよなぁ……

「豪州遠征が近年減っている理由。真の「動物愛護」とは何か考える【獣医師記者コラム・競馬は科学だ】」
https://www.chunichi.co.jp/article/667781

詳細はこの記事に詳しいけど、2019年に公共放送が引退馬の行き先についてレポートしたら、動物愛護団体の連中が競馬産業を目の敵にして攻撃しまくったそうな。
だから主催者側も及び腰になって、「完治した古傷をあげつらって出走取消に追い込まれるんじゃ？」と懸念されるくらいには馬鹿げた理由で出走取消になるケースが増えているとか。

うーん、レーン騎手も乗り気だろうし、メルボルンカップで見たいけどなぁ。

ちなみに香港のシルヴァーソニックも最低人気だから4着に好走

>>336
やっぱ動物愛護団体って人間に害しかもたらしてないテロリストだわ

https://world.jra-van.jp/news_amp/N0011892/
去年のメルボルンカップでイギリスからの移籍馬がいつできたか不明な小さな傷が原因で出走不可になってる
シルソニは去年故障してるから出走は厳しいのかなぁ

距離が3000m以上か少し短めで重い芝のどちらかのタイプのＧ1を走ってほしい

ということで凱旋門賞行っちゃう？

去年は川田で2着だったからな…今年は1着だと思ったんだが

シルヴァーソニック自身は去年と今年で枠による差は殆どなかった（前回8枠17番、今回8枠16番）のでやはり斤量が軽くならなかったのも敗因の1つかもしれないと少しだけ思ってしまった

今のところ主戦騎手が海外の短期免許騎手って感じになってるから国内でのレースで誰乗るかあんまイメージつかないな…
川田さんとか3勝クラス勝った時のルメールさんとかになるのかしら…？（というかよく見たらレーン以外にも今まで13人くらい乗ってて草生えた最悪その中から選べばいいか）
そこら辺の課題解決したら次走は宝塚とかでも見てみたさあるなあ
ステイヤーだとは思うけど前は中距離も走ってたし去年ひっくり返って以降覚醒してる感じするからこの流れで中距離もこなしてくれそうな感じする

>>341
川田乗ってたっけ…

>>344
イマジナリー川田が最後まで乗ってたよ・・・

1周目でふらついてたシルソニを嫌がって早めに上がった結果、最後の直線で使う脚がなくなったボルドグフーシュ&川田
結局、川田騎手は2年連続でシルソニにしてやられたって話が面白かった

この馬はどこまで行けるだろうか

>>346
なろうの追放系かな？

ああなって擦り傷だけって本当に幸運だったんだな･･･そりゃ最悪覚悟するよな

短期免許期間を終えて帰国するレーン騎手がシルヴィーに会いに行った模様
そんなにオーストラリアに連れて行きたいのか…

どんどんメルボルンカップへの外堀が埋まってゆく

遂に秋はオーストラリア遠征を視野に調整されることが発表。各々で言われていた通りメルボルンカップへのエントリーを選択肢の一つに検討するとのこと(なお同レースには先の宝塚記念12着だったブレークアップもコーフィールドカップから転戦予定)。
正直最大の壁は検疫だけど、ここを乗り越えて是非ともタイトルを掴み取ってほしい。

天皇賞・春3着シルヴァーソニック、豪州遠征プラン浮上　メルボルンカップ参戦を検討
https://keiba.sponichi.co.jp/news/20230630s00004048189000c


なおブレークアップのコーフィールドカップ→メルボルンカップ転戦プランはこちらを参照。

宝塚記念12着・ブレークアップ　秋は豪州遠征予定
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2023/06/30/kiji/20230630s00004048135000c.html

おー！ついにか！
レーン騎手が鞍上だろうし、二人で一緒にここで初G1制覇だ！

みんな『知ってた』みたいな反応するのマジで草

メルボルンCで勝ってオーストラリアで種牡馬入りや！とか思って調べてみたらオーストラリア競馬って2歳三冠があるレベルの超早熟スプリンター至上主義でメルボルンCを狙う場合は欧州から馬を輸入するのが一般的なのか…日本以上に晩成ステイヤーには厳しすぎる環境でこれじゃ仮に現地で種牡馬になれたとしても開店休業不可避じゃん…

何なら菊花賞も勝っているデルタブルースが種牡馬入り出来ていないからなぁ

>>356
調べててびっくりしたのは国の一大イベントのメルボルンCがあるからステイヤーの育成が盛んなイメージあるのにステイヤーを生産する気ゼロでそもそも70あるG1の内2つしかなくその大半が短距離戦とは…

>>357
有名どころだと2歳限定G1のゴールデンスリッパーステークス（1着賞金は2歳限定G1では世界最高額となる500万豪ドル（1豪ドル＝90円換算で約4億5000万円））や、格付けされてないけど芝の世界最高賞金額レースのジ・エベレスト（1着賞金620万豪ドル（日本円で約5億5800万円）・賞金総額1500万豪ドル（日本円で約13億5000万円））とかだね。

他にも有名どころだとブラックキャビア（短距離戦中心に活躍してGⅠ16勝含む25戦障害無敗）やウィンクス（この間まで世界獲得賞金記録を保持）がいるし、直近だと香港の短距離王・サイレントウィットネスもオーストラリア出身だったりする。

斤量とかどうなるのかなあ
G1勝利経験がないから軽めの斤量にはなると思うけど

オーストラリアの長距離GIはどちらもハンデ戦3200mのシドニーカップとメルボルンカップの2つだが、シドニーカップは検疫をクリアできるだろうけどメルボルンはなぁ
かといって秋の国内に適鞍はステイヤーズステークスからいだし行きたい気持ちもわかるけど

下は矢作が豪メディアにメルボルンは検疫が厳しいと話している記事
https://www.racenet.com.au/news/yoshito-yahagi-to-dodge-melbourne-spring-carnival-because-of-scanning-procedures-20230329