ニコニコ大百科

>>445 お前もその仲間に入れてやろうってんだよ！！

富野節はかみ合ってないように見えながらかみ合っているいい例
富野節で語れば、人はわかりあえるのかもしれない

貴様達の(醤油文)使用例のおかげで、わかりやすくしてくれてありがとう。

>>452
わかりやすくしたあ！？

記事中の「貴慮」は「器量」の誤りではないか？
貴様達の誤記のおかげで新たな言葉を覚えさせてくれてありがとう！

荒らしに構うのも荒らしだってなんで分からないんだ！
だから荒らすんだよ！心が！お前たちは！

ジェリド「ああ、てめぇに申し上げるぜ。一人で死ね！」

恋を知ったんだ!誰が死ぬもんか!!

山岡「じゃあ死ねよ」

カミーユ「やめなさいよ！」

>>451
それで分かり合えないから争うことになったんでしょう！？
夢を語るなら寝て言いなさいよ！

うーむ、どうしてもケンカ腰になってしまうな･･･。

>>460
そんなはずない！人は･･･わかりあえるはずだって！
そうでもなけりゃ･･･何のために･･･！だから！

富野節ジェネレーターとか誰か作ってくれないかな

冷静さと伝える気を持ってしまえばそれはもうただの日本語だろ！
冨野節を話すということはほんわかレスという前提を押し崩すということなのだから
文字で喋るのにそんなものは使えないでしょ！

>>462
流れ(文脈)と言うものがある。人は流れに乗ればいい。
機械にそれができる、と？

富野節は単に独特の言葉使いだけじゃなくて、リアルで起きる会話の現象を使うから妙に生っぽい(第三者には分かり辛い)んだよ。

特に良くやるのが質問疑問に対して答えを飛ばす会話、例えばリアルなら
A「お腹すいた？」
B「(yes/noを言わずに)どこか食べに行こうか」
A「(どこかとは直接答えず)冷蔵庫に材料有るよ」
みたいな会話をアニメの掛け合いでやるし

リアルでも分かり辛いのに「筋違いしてる噛み合わない会話」をやったりする。
例えば、格納庫にあるGセルフを見たベルリとアイーダ(2話)
ベルリ　「あれー？」
アイーダ「なんです？」
ベルリ　「・・・」
アイーダ「なんです？」
ベルリ　「僕が出た時とまんまの格好なんですよ、これ」(MSの状態が)
アイーダ「Gセルフです」("これ"に対して、これの名前を教える)
ベルリ　「なんで？」(突然何言ってんだこいつ)
アイーダ「私が付けた呼び名です」("何でGセルフ"と言う名前かって？)
ベルリ　「ハッチだって開けたままだし」(だからMSの状態が･･)

でもこのシーンは結構好き。

誰が何処で何をどうしたを伝えやすい台詞はそれなりにあると思う。

なんだろう
外国語を直訳したような不自然な日本語
みたいな感じ

普通のアニメにしろ読み物にしろ、ある程度状況説明とか会話する双方の意図が台詞に入るところを、その部分カットして映像の全体で見せるから文章だけで見るとブツ切りの言葉の投げつけ合い見たいになるんやな
普通なら
A｢1｣
B｢2｣
A｢3｣
B｢4｣
見たいにつながる会話を
A｢1｣
B｢(2と答えると3と帰ってくるからそれに対して)4｣
とするから面白意味解んなくなる

自我を他人が分かり合えるのか分かり合えないのかの描写に徹底しているというイメージ

しかし正しいものの見方だ

この記事のある富野節凄いよぉ！流石大百科の御項目！に
「ジョナサン流の強がり」
も入れておいてほしい

お前のジョナサンの提案、イエスだね！

「俺はフェイ・チェンカなんだぜ！」
「意味わかんねえんだよ！」ﾄﾞｶｰﾝ

オーガニックなモノの言い方をすれば、変革を待たずともすべて富野節にもなろう。それをわかるんだよ！

うろ覚えだけどターンAでキースがパンを売ってる時にムーンレィスの兵士がやってきて
「うまいな、これもらうよ」
「全部ですか！？」
「うまいからさ」
「ありがとうございます！」
みたいな感じの会話があって、富野節すげえ！って実感した記憶がある
なんか知らんが会話が成り立ってる

ざっくりしすぎて伝えたいことが若干伝わっってないことも、作中でも多々ある。
そこから発生するちょっとした口論もまた面白いんだけどな。

「不安だな」
↓
「この感情……私を神経質にするっ！?」

こんな感じで、どう感じてるかを
誰かや何かにどうかされてる感じにして
これが肥大化して独り言っぽくなると共振が起こって
ニュータイプになる

SEX！

富野節によくある　俺は〇〇なんだぜ！って自分の名前を誇示するのは自己表現の一環なんだろうか

自己紹介多いよね