四獣とは、
グルメ界に眠る四匹の怪物たち。人間の味が好きな偏食家で、今では数百年に一度、人間が増えたのを見計らったように目覚め、食事にやってくる。
その目覚めは人類の滅亡をも危惧させるもので、数百年前にも数億人が餌食になったらしい。
火山甲殻獣類。背中に火山を背負った超巨大な亀で、口からマグマのミサイルを発射する。その戦闘力は凄まじく、
…など、とんでもないスペックを誇る。
しかし、ゼブラには全く通じず、一発で倒されてしまう。他の三匹は四天王が捕獲レベルを測定したが、ゼブラが律儀に測るわけもなく、四獣の中では唯一捕獲レベルがわからずじまいだった。
軟体哺乳獣類。馬とイノシシを合わせたような体格の不気味な獣。長い鼻毛髭が生えている。毒の使い手で、たくさんの抗体と猛毒の液体を持つ。
処刑の滝デスフォールを平然と泳いで渡ったり、大陸ごと毒で侵食しようとしたりと、やはりその戦闘力はとんでもない。
全長1500mのリーガルマンモスを一撃で殺すほどの攻撃力と、釘パンチに耐えるほどの防御力、レーザー光線を軽々避けるほどの敏捷性を持つ。
トリコのレッグブーメランとキャノンフォークのコンビネーションで倒された。
軟体哺乳魚獣類。5つの目を持つ、タコのような頭部と触手を持つゴリラ。最強のゴリラ・トロルコングとは何だったのか。
その見た目はかなりキモい…ということでサニーと戦うことになるが、スーパーヘアショットで倒された。
上記の四匹の猛獣を手足のように操っている猛獣。四匹の猛獣を手足として、東西南北から向かわせることで、追い込み漁の様に人間達を人間界の中心部に集めさせ、集まったのを見計らって食べる、という作戦をとっていた。
植物の地下茎に顔がついた姿をしているが、手足たちを吸収することで、マッチョな人型の姿になる。
手足戦で作中はじめて捕獲レベル100を超える獣が出てきたと思ったら、捕獲レベル200代をすっとばして一気に350というとんでもない数値を叩き出した。
その実力は、上記四匹の獣をあっさり倒した四天王たちがまるで相手にならないほど。どれだけインフレするつもりだ。手足たちを取り込んだことで、四天王の技を学習しており、ことごとく対応策を放った。
最後は四天王の合体技・王食晩餐によって跡形もなく食い尽くされた。
四獣を再生させたと言われる、黒フードの男。すべてが謎に包まれている。
掲示板
38 ななしのよっしん
2022/02/14(月) 06:43:44 ID: YfohBdy8zk
テリーキッスクインを見てビビらずに過去の激闘の記憶……みたいになってる辺りバトルウルフエンペラークロウマザースネーク相手でも一蹴されるレベルではなかったのは確か
あの時点のテリーでも捕獲レベル1000オーバーだったからもっと成熟した個体ならそれ以上、まあ1500~2000くらいが妥当じゃない?
39 ななしのよっしん
2022/04/09(土) 14:10:22 ID: 1W5bjeadp/
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最終更新:2024/04/28(日) 11:00
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