本多・忠勝 単語

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ホンダタダカツ

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ネタバレ注意 この記事は、原作(既刊)」のネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

 

「止めるぜ、学級崩壊

 

概要

本多・忠勝とは境界線上のホライゾンの登場人物。CV楠見尚己

名前 本多・忠勝
所属 三河
役職 特殊予備役副長
種族 極東人
字名 無双

がよく似合う初老の人物で本多・二代である。また、時々二代の回想に登場する。

無双であり、その名にふさわしく放快活な性格だが子どもっぽいところもある。老いて尚その実は健在で連ですらそのを認め、特殊予備役副長として認可している。

酒井・忠次とは小等部時代から一緒で悪ふざけを一緒にして、大方の被害者榊原・康政であった。学生時代は副長を務め、K.P.A.Italiaインノケンティウス教皇総長が武蔵への旧を食い止める手助けをした。

生活では本多のダの字は駄目人間のダと酒井に言われる程。年頃のに「一緒に風呂に入ろう」とか焼肉食いに行こう」とか掃除洗濯、片付けをしないとか、とかとか拾ってきては「可哀想だろ!?こいつは今日からウチの子だ!」と駄々をこねたりとか、お使いに行くと余計な武具や本や予定にないを買ってくるとか。

蜻蛉切を振り回すたびに口で擬音をつけて遊んだりもしていた。その度に鹿角包丁引っ提げて追いかけっこしていたと二代が回想している。RPG戦闘ですぐ即死呪文使用するタイプ

出雲アニメ『割断世界ホンダリア』のモデルであるが、そのアニメでは何でもすぐに割断する新人類とされており、武神大陸を割り、果ては男と見ると割礼しようとするので、子供とすれ違うと「うわあ!大人にされる!」と逃げ出される始末。故にあまりいい思いをしていないようだ。

月下

鹿角と共に新・名古屋城内の地脈炉五基を暴走、臨界爆発させるという己の命だけでなく、三河消失の上、武蔵と極東人の立場を危うくする三河君松平・元信の下命をく受ける。

蜻蛉切特性を生かし警備という事を割断、異常に気付いた三征西班牙武神を含む先遣部隊に対し陽動に成功(武神が対装備だったのは地形のせいでもあるが、これらの陽動が効いたためでもある)これらを鹿角とともに迎撃、撃破する。その際、蜻蛉切の割断によって武神戦士団七十余名を一にして戦闘不能にした。

その後増援として駆けつけた八大竜王“西無双”“神速(ヴェロシダード・デ・デイオス)”ガルシア・デ・セヴァリョスとの二重襲名者立花・宗茂と相対する。

高速で動きまわる宗茂をゆったりとしたS字の動きで常に密着し確実に捉えながら、“悲嘆の怠惰”の通常駆動である削ぎ落としを蜻蛉切に映すことで回避するなど終始優勢のまま宗茂を抑えた。その後、宗茂が地脈炉に身命を賭して放った“悲嘆の怠惰”の過駆動「悲嘆の掻きり」を止めるため、鹿角である珠を口吸いで受け取り、その掻きりを鹿角に取り込ませ割断することでぐも、その余波を受け脚部側をもっていかれる重症を負う。

そして宗茂を回収しにきた宗茂の妻、立花・誾に次の再戦の為に蜻蛉切を託し、君の授業が始まり、消えていったのを見届けた。そして妻である久の珠と共に大な流体爆発に飲まれ、己もまた消えていったのであった。

昔、こう言ったら笑ったよなあ。
――見ろよ、は既に二つに割断されてんだぜ、って

そしたら答えたよな。
――一緒になりたいというプロポーズですか、って

もう、分かたれるこたあねえよ

 

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