SilverSecondとは、ゲーム制作サイト・同人ゲームサークルである。
サイト管理者・代表は「SmokingWOLF」氏。制作物にはフリーゲームが多いが、シェアウェアも幾つか制作している。
優れたゲームを多数制作しており、アマチュアゲーム界では非常に有名な存在である。
作品はギャグに定評がある他、自作戦闘などシステム面においても高い技術力を見せる。
また、作品内のグラフィックのほぼ全てを自作している。(レジェンドオブレストールは、RPGツクール素材)
最近はゲームだけでは無く、ゲーム制作ツール「WOLF RPGエディター」を開発するなど多方面で活躍している。それまではRPGツクールシリーズを利用していたが、モノリスフィア以降は制作ツールをWOLF RPGエディターに移行している。
シルエットノートまでは音楽をタクミ氏に依頼する以外は個人制作であったが、モノリスフィア以降では、タクミのほかに彩色・SD絵等を数人のスタッフが協力者として参加するようになっている。SmokingWolf氏は、仕事・学業の傍らでゲーム制作をしているため、年に1作程度と、寡作であるのは仕様となっており、最近では、金銭面で苦慮しつつ、健康を害しながら制作している様子が見て取れる。
シェパード捜査録、クリフ深淵録、作品内のミニゲーム発祥のシルフドラグーンゼロ、片道勇者以外は、全作品に世界観でなんらかのつながりがあり、作品の間でスターシステムが行われているのが特長。
2014年10月24日、片道勇者のリフレイン版の『片道勇者+(プラス)』をフリー版の片道勇者システムをイチから開発しなおして有料先行ベータ版として発表した(正式版の発売は2015年4月1日)。元々の理由が海外進出のための翻訳・海外版のため(後に海外翻訳版は「One Way Heroics」との題名でSteamにて有料発売された、プラスは有料DLCとし2015年8月にSteamで発売)シェアウェアとして発表され発売した。
なお2015年7月に「片道勇者」を原案としてリメイクされた『不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ』がスパイク・チュンソフトよりPS4・PSVITAより発売された。
2015年9月18日からSilverSecond(主宰SmokingWOLF)と、標準誤差StR(主宰ペリカン)と共同制作のゲーム『プラネットハウル(PLANET HOWL)』がニコニコゲームマガジンにおいて12月まで連載した(全3話)。(→ソース)、(→公式サイト)
2016年には片道勇者の展開や資料・小説を編集した『片道勇者開発記』をリリースするとともに、2016年6月にはKADOKAWA/富士見書房BCより、冒険企画局他によって製作された片道勇者TRPGが発売され、2016年11月には片道勇者TRPGプラスが発売し(その後2017年3月にさらに片道勇者アペンドが発売された)、SmokingWOLFも参加し編集している片道勇者TRPGのリプレイを2016年9月より、カクヨム(平日毎日更新)と公式サイト上(毎週金曜日)で連載していた。
Kindle本として、片道勇者開発記(ゲーム版)、ゲーム開発者の地図、旅団世界TRPGリプレイを発売している。
どう見てもIntel入っている。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/06(月) 10:00
最終更新:2024/05/06(月) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。