marbleとは、
micco(ボーカル 鉄琴)と菊池達也(ギター 他)で構成されるオーガニックポップユニット。
同じ専門学校だった頃から一緒に音楽活動をしており、別名で一回デビューをしている。
marbleとしては、2007年に「芽生えドライブ」でメジャーデビューした。
代表作は「芽生えドライブ」「空中迷路」「青空loop」「流星レコード」他多数。
生演奏のクオリティには定評がある。ラジオやニコニコ生放送ではトークと生演奏が定番となっているが、ゆるいトークから一転、生演奏で場の空気を一変させて聴く者を楽曲の世界へ誘い込み、リスナーを驚かせる様子がたびたび伺える。
2014年活動休止を発表。2015年活動休止、micco、菊池それぞれのソロ活動を開始。
2020年活動再開を発表。YouTube公式チャンネルを開設。
音楽専門学校時代に知り合った。miccoはボーカル科、菊池はギター科。
速弾きテクニックを披露するギタリストの多い中、菊池の「歌うように音を奏でる」ギターに惹かれたmiccoが菊池を誘うことで結成。
菊池も、当時からすでに作曲をしていたmiccoに刺激を受け、曲作りに挑戦するようになる。
「仲の悪さ」をネタにして笑いをとるが、実際には音楽を通しての二人の絆は非常に深い。
一度目のデビューでは様々な事情から自分たちの意に反した活動を余儀なくされ苦しむが、自分たちの音楽をやりたいという気持ちは止められず、事務所を辞めmarbleと改名し新たに出発する。しかし、インディーズ時代が長引き「あと一年このままダメだったらやめよう」という区切りを意識せざるを得なかった。
当時miccoは歌に自信を無くしていたが、菊池にあったオーガニックポップユニットというビジョンに委ね活動するなか生まれたのがデビューシングルの「芽生えドライブ」である。しかし、現在こそ評価の高い「芽生えドライブ」であるが、その実、発表直後のライブでは観客が10人程度という状況が続いた。
その後、定評を得てからのライブで、昔の数人だった時代と違い、今では地方でのライブにも多数の観客が来てくれるという感動の涙でmiccoのMCが続かなくなった。MCを引き継いだ菊池は「自分が凄いって感じたmiccoの歌声を、世間にも知らせなければと思った」「何度もやめようと思ったが、miccoの歌声を大勢に聴かせるまでは絶対にやめないと決めてた」と語った、というエピソードがある。
marbleと、テレビアニメ『ひだまりスケッチ』は、切っても切れない関係である。
基本的にはデュオの形をとるが、下記のメンバーに役職が設定されていたりする。
シングル
|
アルバムコンセプトアルバム
アコースティックアルバムベストアルバムカバーアルバム |
掲示板
61 ななしのよっしん
2020/06/16(火) 14:40:54 ID: iQp5b1SprA
https://
復活きた!?
62 ななしのよっしん
2022/05/09(月) 14:05:43 ID: q5ckvjDR8f
今でもたまに曲聞いてるなぁ
流星レコードとかさくらさくら咲くとか好き
63 ななしのよっしん
2023/11/30(木) 22:33:07 ID: xXZf2VnwRC
miccoさんがX(旧:Twitter)で「菊池さんは~」と訃報のつぶやきしてたから
「菊池達也さんが…?嘘だろ・・・」って思ったら
eufoniusの菊池創のほうだった
だから良かったってわけじゃないけど
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最終更新:2024/04/30(火) 22:00
最終更新:2024/04/30(火) 22:00
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