ダーレスブルグ公国とは、TRPGの一つ『ソード・ワールド2.0』に登場する国家の名称である。
卓ゲM@Sterにおけるダーレスブルグ公国については、ダーレスブルグ公国(卓m@s)の記事を参照のこと。
概要
国名 | ”橋の国”ダーレスブルグ公国 |
首都名 | ダーレスブルグ |
国王 |
アルフレートⅢ世 |
人口 | 約4万人 |
ダーレスブルグ公国はラクシアのテラスティア大陸北部のザルツ地方存在する国家の一つ。
テラスティア大陸と北のレーゼルドーン大陸をつなぐ巨大な橋の上を塞ぐように造られた城塞都市国家。通称『橋の国』と呼ばれている。
レーゼルドーン大陸の蛮族勢力に対抗するための防衛前線と同時に、蛮族の大陸と呼ばれるレーゼルドーン大陸に向かう冒険者達の拠点となっている。
レーゼルドーン大陸の開拓を積極的に進めてはいるものの、公国内部では積極的に北への開拓を行おうとする「開放派」と、再び橋の門を閉ざして蛮族の侵攻に備えるべきだと考える「保守派」の真っ二つに分かれている。
公国を守る守りの剣は6本配置されており、王城には国家の象徴とも言われている守りの剣『ファランダレス』が安置されている。
関連項目
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