みなさんが静かになるまで〇〇分かかりましたとは、小学校・中学校などにおいて校長や教師が言いがちなセリフである。
概要
先生がキレて職員室へ帰る「授業放棄」、誰かが火災報知機を火事でもないのに鳴らすなどと並び学生生活の定番イベントであるとされることも多い。
朝礼や、普通の先生であれば授業の冒頭などで、なかなか静かにならない生徒に対して校長先生が言いがちなセリフ。みんな一度は聞いたことがあるんじゃないかな？
あまりにあるある過ぎて、この台詞をパロディしたり、大喜利のネタにされたり、改変したネタスレがネット掲示板に立つなどしているほどである。
まさかのボードゲーム化
MOGURA ENTERTAINMENTからこの台詞を元ネタとしたボードゲームも発売された。アクションカードに書かれたアクションを全員が終えるまでに何秒かかるのかを予想するというゲームである。
関連リンク
- トリオ芸人の学校のネタで、「みんなが静かになるまで先生1時間30分かかりました。先生よく我慢したよね。自分でも思います。」みたいなニュアンスのこと言うネタをする芸人とそのネタ名が知りたいです。
- 校長
- ボードゲーム『校長ゲーム みなさんが静かになるまで◯◯秒かかりました』発売。我々は何秒で静かになるのか
- 【末路コント】静かになるまで黙った先生の末路
- 【アニメ】静かになるまで10年かかったクラス
関連項目
- 校長
- 教師
- 小学校－中学校
- 朝礼－防災訓練
- 遠足－修学旅行
- 始業式－終業式
- 先生がキレて職員室へ帰る
- 校長先生の話エンドレス
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