【MMD☆ろくろ回し選手権】とは、MMDのモデルと時折コミュニケーションを行いグローバルなベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティがマストなヘーゼルナッツでキャラメルフラペチーノである。
概要
ニコニコ静画に数多存在する○○選手権の一つで、○○をテーマにMMD静止画が投稿されている。選手権とついているが何かを選抜するわけではなく、ある種の「祭」を表現する言葉のあや、といった程度の意味である。
ろくろ回しの経緯については大百科に詳しく書かれている。簡単にまとめれば、スーツ野郎のインタビュー記事の写真のポーズがろくろ回しにしか見えない、とネタになり、教科書の偉人にラクガキするがごとく、ろくろを回させたりキャベツを持たせたりするコラが流行った一連の流れを指す。
そして高いモラルを誇るMMDerがこんなオイシイネタを放っておく訳も無かった。MMD静画にて元ネタ再現と更なるネタ化の始まりである。
何か大事なことを語りかけているような気がしないでもない繊細な指使い表現は元より、熱く何かを訴えているような気がしないでもないけれどその熱意は一体どこから沸いているのかどうかクエスチョンマークがグローバルなオポチュニティでシュールさの漂う作品が多い。
表情はやたらと真摯でシリアスなキメ顔であるのに、熱を入れる対象が、しいたけであったり、テトさん三十歳でそれは……だったり、マジでろくろを回していたり、どこかピントがずれているのがユーモラスである。
一度ろくろと言われるともうろくろにしか見えない細やかな手つきと、主張に同意できるかどうかはともかくパッションに溢れエモーショナルな自己主張との、ギャップが【MMD☆ろくろ回し選手権】の見所といえる。
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関連項目
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