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いつまでやったって、別にいいじゃない！？とは、pop'n music peaceに収録された楽曲である。
概要
| アーティスト | 上野圭市 feat. SAWA | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 171 | |||
| 担当キャラ | モニモニ | |||
| 難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
| 8(5ボタン) | 23 | 36 | 43 | |
楽曲の初出はpop'n music うさぎと猫と少年の夢の限定版サントラに付属していた「pop'n music 20th Anniversary Disc Long ver. & Brand New Tracks」内のボーナストラックの1曲。その後に稼働したpeaceの解禁イベント「ポップンタイムトリップ プロローグ」のスタンプシート「17 THE MOVIE編」を通じてプレイアブル化された経緯がある。
作曲は久々の登場となるBEMANI界の古参アーティストの一人である音楽プロデューサー・上野圭市。 ポップンにおける彼の楽曲といったらボーカルのSATOEとのタッグが有名だが、今回は彼女に代わってシンガーソングライターのSAWAが歌唱を担当している。
ポップンの上野曲と言えば、ニコ動でかつて流行していた某ポケモン手書きMAD
でお馴染みの「ふしぎなくすり」シリーズが代表作。今作は担当キャラに加えて歌詞の一部が過去のシリーズとリンクしている部分もあることから同シリーズの最新作に当たる。
だが「いつまでやったって 別に いいじゃない！？」という挑発的な曲名はもとより「まだまだ 人生 やることあるけど 」や「5年 10年 20年 まだまだ叩いてくんだ〜」など、pop'n music 20年の歴史に対する意味深な要素が歌詞の中にも多分に含まれているのも本曲の特徴。ある意味古参だからこそ言える皮肉が効いた楽曲と言える。
EX譜面のレベルは43だが、道中における片手で16分階段を叩かせる配置の多さや24部階段によるラス殺しで挑戦者のゲージを削ってくる。またノート数も1086の微辛でゲージを取り戻すことも難しく、プレイヤーからも詐称評価を受けている様子。
余談だが、peaceでは手書きMADと近い時期にニコ動で流行した某方アレンジ楽曲も収録されているので、本曲とセットでプレーして昔を懐かしむのも良いかも知れない。
関連動画
関連項目
- pop'n music
- 上野圭市
- pop'n music 20th Anniversary Disc Long ver. & Brand New Tracks ボーナストラック
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
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