まるなげひろばとは、主にニコニコ超会議を初めとする会議系イベントにおいて、運営がユーザーにまるなげしたエリアである。
概要
「まるなげひろば」は、ユーザーが主体となっているイベント(「ニコつく」「超ニコニコ技術部」「超多目的スペース」「超ユーザー企画」「超クリエイターズサミット」)を1つに集約するために導入されたエリアである。企画・準備・運営はすべてユーザーにまるなげされている。
超会議2までは「何かやりたいが、どこに応募すればいいのか分からない」という声が出ていた。そこで、応募先も一本化しちゃえばいいじゃん!ということでまるなげされた先が「ニコつく」である。ついでに、まるなげひろばの運営もまるなげされている。
「まるなげひろば」は、超会議3の例を挙げていくと大きく分けて3つの種類に分けられる。
- 1つは、「まるなげひろば」の運営をまるなげされている「ニコつく」のエリア。これが中心。
- 2つ目は、超会議2までの「超多目的スペース」が変化した「超まるなげステージ」。
- 3つ目は、ニコニコの運営が色々と支援してくれる「ニコニコ運営支援企画」→「ユーザー応援企画」。
「ニコつく」に関しては、公式サイトか当該記事をご覧ください。
「ニコニコ町会議」「闘会議」では、「まるなげステージ」や「ユーザー応援企画」は実施されておらず、小規模ながら「町まるなげひろば」として実施されている。
超まるなげステージ
超まるなげステージは、オフ会や何かの発表会、軽いDJイベント的なことまで様々なことを自由に行えるステージ。オープンにするかクローズにするか、生放送するかしないかも自由。
使用可能な時間は、準備・撤収含めて1時間くらい。
参考として、ニコニコ超会議3の超まるなげステージ タイムテーブルをご覧ください。
ユーザー応援企画
自分のやりたいことを、より広いスペースで、よりお金をかけてやりたい!というサークル向けに、ニコニコ運営が色々な面で支援してくれるスペース。超会議2でいうと「ひゃくらぼ」がその一例。超会議3でも運営支援企画で参加しました。
超会議3では、ユーザーがより楽しめそうな企画に、実施に必要なもの(材料、運搬)をドワンゴが手配・負担するというスタンスだった。個人的にやりたい!という企画は通るのが難しいかもしれない。また、賞金がもらえるということでもない。
関連生放送
関連チャンネル
関連リンク
- ニコつく公式サイト
- ニコつく公式(@nicotsuku)- Twitter
- ニコつく放送部@広報(@nicotsuku_live)- Twitter
- ニコニコ運営支援企画 in まるなげひろば - ニコニコ超会議3
- 超まるなげステージ in 超まるなげひろば - ニコニコ超会議3
関連項目
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