『シューティングラブ。200X』とは、トライアングルサービスが製作したXBOX360用ゲームである。
概要
本作はアーケードで発表された『シューティングラブ。2007』に、「TRIZEAL(トライジール)」や新作である「-0(マイナスゼロ)」を加えた、オムニバスゲームである。『~2007』もまた「シューティング技能検定」と「EXZEAL(エクスジール)」とのカップリング収録であったので、本作では都合4本のゲームが遊べる。
本作に収録されている「シューティング技能検定」の対戦モードを用いて、全国大会が開催されたほか、MONDO21のテレビ番組「ゲーマーズ甲子園」の題材にも選ばれた。
収録作品
- シューティング技能検定
- 脳トレ・検定系ゲームのシューティング版。『~2007』版から大幅な追加がされている。
- 「連射」、「避ける」などといった、STGにおける基本技能を題材にしたミニゲーム集で、プレイ後には内容・成績に応じた“ゲーマー年齢”が測定される。
- 対戦要素もあり、シューターはもちろん、STGを全くやらない人でも皆で集まって楽しめる。
- TRIZEAL Remix(トライジール リミックス)
- 「TRIZEAL」はトライアングルサービスが2004年に発表したアーケード用STG。
- 過去にはドリームキャスト、プレイステーション2にも移植されており、3度目の移植となる今回はタイトルが「~ Remix」となった。
- EXZEAL (エクスジール)
- TRIZEALの続編といえる、「普通のSTG」。
- -0 (マイナス ゼロ)
- ショットではなく、ロックオンして撃破していくミニゲーム。
- 1週間で作られたらしいが、爽快感がありなかなか中毒性が高い。
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関連項目
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