ラウバーン単語

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ラウバーン

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ラウバーン（Raubahn）とは、「ファイナルファンタジーXI」の登場人物である。

「ファイナルファンタジーXIV」の同名の人物に関しては「ラウバーン・アルディン」の記事を参照。

概要

種族はヒューム ♂。

アトルガン皇国の青魔道士たちで構成される「不滅隊」の隊長で、彼自身も青魔道士。同国の宰相ラズファードの腹心でもある。

長編ストーリー「アトルガンミッション」や青魔道士関連のサブストーリーなど、いろいろなところで登場する。

ネタバレ

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作中では「死ねなくなった青魔道士」の存在が語られており、それがこのラウバーンを指すものと思われる。アトルガンミッションの最終戦では彼もボスのお供として登場するのだが、1回倒してもすぐ起き上がり、2回倒してもまた起き上がり、3回倒してようやく行動を停止する。……しかし、その後のイベントシーンでは何事もなかったかのように活動している。まさに「不滅」である。

その眼にはアーリマンの水晶体が移植されており、それにより青魔法「アイズオンミー」はとてつもない威力を発揮するようになっている。