CV：勝生真沙子（TVアニメ） / 佐藤朱（真・北斗無双） / 古川貴子（DD北斗の拳2）
概要
シャチと仲良く暮らしていたが、過剰防衛とはいえシャチが修羅を殺害してしまったことが切っ掛けでシャチは北斗琉拳に弟子入りし羅刹へと変貌。それによりシャチと袂を分かち、シャチを修羅の国に上陸してきたケンシロウに倒してくれるよう願ってしまう。しかしケンシロウはシャチを倒す気はないどころかシャチを正気に戻すと約束。実際、演技だったとはいえシャチがリンとの会話を通して正気に戻り、約束通り正気に戻ったシャチと再会。それからはケンシロウとシャチに情報提供をする係となった。
ケンシロウとの戦いで瀕死になったヒョウと、それを看病するケンシロウの2人に代わり、女人像の封印を解くためにシャチと仲良く泰聖殿へ向かう。しかし、カイオウが馬に乗った状態で待ち伏せしており、カイオウに殺されそうになるもシャチの命懸けの抵抗によりシャチ以外全員生存する。カイオウが去っていった後、シャチの最期をただ一人見届け、遅れてやってきたケンシロウに女人像のことなどを教え、そこで出番が終わる。
シャチの死後、シャチに代わりケンシロウがカイオウを倒し、ヒョウも含めた羅将全員が死亡したことで修羅の国は事実上、崩壊した。
恐らくカイオウの死後、彼女をはじめとした有志の手により修羅の国は普通の国へと変わっていったと思われる。
関連項目
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