単語

ケイ

とは、漢文の助字の一つである。戦国時代ごろの古い・韻文に見られる。

たとえば項羽下の歌で使われている。

抜山気蓋世 時不利騅不逝 騅不逝可奈何 虞奈若何

漢字として

Unicode
U+516E
JIS X 0213
1-49-34
部首
八部
画数
4画
𠔃
Unicode
U+20503
部首
八部
画数
4画
意味
助字として使われ末、句末に置かれる。調を整える、また詠嘆・疑問・禁止などを表す。また形容のを作る。
説文解字・巻五〕に「の稽する所なり」とある。
字形
諸説ある。の形説、の形説(〔六書〕)、鳴子形説(白川静)などがある。甲文では、地名やを表すのに用いられ、文では人名に用いられている。助字として用いるのは、それより後の時代からで仮借義とされる。
説文〕には「ひ、八のの越するにるなり」とあって、の会意で気を表すとしている。
音訓
読みはケイ(音)。
規格・区分
常用漢字でも人名用漢字でもない。JIS X 0213第二準。
部首
兮は〔説文〕では部首である。ほかに𠣬、羲、乎が属する。

異体字

  • 𠔃は、〔漢語大字典・異体字表〕にある異体字。

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