円錐形のおじいさんとは、「ロックマンゼロ3」及び「ロックマンゼロ4」に登場する人間の科学者、「ドクター・バイル」を指す。
概要
記事名の呼称「円錐形のおじいさん」とは、「超ウザい声・喋り方でzeroを実況してみた part0」においてうるすぐ(実況者)が悪の科学者ドクター・バイルについて視聴者に説明する際、
「はい。・・・えーと、『バイル』ってのは、悪い、おじいさん。・・あぁこの、気持ち悪い顔の、三角形の、な?あの・・・円錐、形の、おじいさん。の、事だ。」
という絶妙に分かったような分かんないような説明をしてくれたことに由来する。(関連動画10:50頃を参照)
(ドクター・バイルは後述する魔改造の一環として液体に満たされた円錐型の生命維持装置を頭部に装着されており、うるすぐ氏はその特徴的な形状と外見をさしてこのような説明をしたと思われる。)
きちんと解説をすると、ドクター・バイルはその思想の危険性故にかつてレプリロイドと人間の理想郷、「ネオ・アルカディア」から追放され、挙げ句死にたくても死ねない体へと魔改造を施されて半永久的な孤独を余儀なくされた結果人間やレプリロイドを逆恨みし、その復讐として自身が愚鈍な人類の神となるのだ、という欲望を抱いた末にゼロによって計三度ほど(ロックマンゼロのストーリーよりも以前に一回、3と4で各一回ずつ)駆逐された邪悪なる科学者である。
より正確な解説を求めるのであれば、ロックマンゼロ3、及びロックマンゼロ4のプレイ動画の視聴等をおすすめしたい。
でもだいたいあってるはず。
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