奇跡も魔法もあるんだよ。でも救いはないねとは、結末である。
概要も、内容も、あるんだよ。でも何の意味もないね
魔法少女まどか☆マギカの第4話で、「入院中の上條恭介の手が動くようにしたい」と美樹さやかは願い、QBと契約する。
その後病院に訪れた美樹さやかが、上條恭介に言った「奇跡も、魔法も、あるんだよ」という言葉。
そして他人を救うために自らに呪いを募らせた彼女が魔女となってしまう結末。
それらの遍歴と、レスリングシリーズで木吉カズヤが発言した「救いはないんですか！？」という台詞をかけ合わせたのが「奇跡も魔法もあるんだよ。でも救いはないね」である。
上記の通りレスリングシリーズMAD用のタグとして誕生した語句でありながら、まどか☆マギカの世界観を一言で表した名文でもある。そのためレスリングシリーズと無関係な作品にも付けられることが少なくない。
尚、本来のタイトルでは「奇跡も、魔法も、あるんだよ」と読点が付き、句点が付かない。どういうことなの・・・
各話紹介
1話、夢の中で掘られたような
2話、それはとってもやらしいなって
3話、もう茂美怖くない
5話、歪みなんて、あるわけない
6話、こんなの絶対犯しいよ
7話、本当の性癖と向き合えますか？
9話、そんなのア◯ルに入らない
10話、もう誰にも掘られない
11話、最後に残った満ち汁べ
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