時速100キロで走ってみたとは、各ギアの段で時速100km/hにて走行する、車載動画のジャンルの一つである。
概要
2013年5月にnitro氏によって投稿された「【YZF-R1】時速100キロで走ってみた」が最初であるようだ。
08年式R1(北米モデル)のパワーバンドって1万回転前後なんだ~。どのくらいのスピードでるのかな~。どうせなら100km/hで走ったときの各ギアの回転数も計ってみよう
動画説明文より
その後様々なマシンの100km/h走行動画が投稿されている。
動画のメインは速度計と回転計。高速道路に入るところから撮影されている動画が多いようである。本線合流後、高い段のギアから順にシフトダウンしてゆき、その段の時速100km/hでのエンジン回転数を動画内に表示させているものが多い。もちろん、1速から順にシフトアップしている動画も存在する。
基本的にBGMはなく、エンジン音を楽しむことができる動画でもある。
動画撮影の際の注意事項
- 一般道では撮影してはいけません。
- 高速道路(高速自動車国道および自動車専用道路)の100km/h区間で撮影しましょう。
- シフトダウン時、特に低速ギアへ落とす際にはシフトロックに注意しましょう。
- あらかじめその段で100km/h出せるか試しておくことを勧めます。(とりあえずギア落としたらオーバーレブった…ということにならないように)
- 100km/hで走れる回転数がレブリミット以下のレッドゾーン内にある場合、そこまで回すかは自己責任で。
- 白馬の王子様に捕まった際には大人しく従いましょう。
その他
- 原付等で100km/h出ないバイクでは、「30km/hで走ってみた」でもいいよ!(と思う)
- オフ車等でタコメーターのないバイクでも、音が楽しめるならそれでよし!(と思う)
- 自動車も大歓迎!(CP31Sの動画あげた人バイク持ってないし)
関連項目
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