椅子ピクサー単語

イスピクサー

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椅子ピクサーとは、椅子に乗ってピクサーの最初のやつを再現することである。

なお、椅子ピクサーをしたことによる諸々の損害については、ニコニコ大百科と当記事の執筆者は一切責任を負わない。

概要

※参考動画（冒頭10秒程度）

「PIXAR」のロゴがあるところに、電気スタンド（ルクソーJr.）が右から飛び跳ねながら登場する。そして、「I」を何度もジャンプしてつぶしてしまう。あっけにとられた電気スタンドがこっちを見て、映像が終了する。

椅子ピクサーとは、上記の映像を実写で椅子に乗りながら再現することである。

床に「P」「I」「X」「A」「R」が書かれた紙を立てて、スタンド役の人が頭に紙を筒状に丸く巻き、椅子に座る。そして右側からジャンプしながら「I」の近くまで移動し、勢いよくジャンプしてIの上に乗る。

その結果、Iと椅子がぶっ潰れる。

言葉で説明するより、見てもらった方が早いだろう。　→リンク

エクストリームスポーツの一種扱いされているのか、ニコニコ動画では椅子ピクサーの動画がスポーツジャンルで投稿される傾向がある。

もともと海外発祥のようで、似たような動画は「Pixar Lamp in Real Life」や「Pixar Meme」などと呼ばれている。この場合、必ずしも椅子を使ったり、人間が身体を張って実演したりする必要はなく、電気スタンドを動かして再現してもよいようだ。トイストーリーのテーマ「君はともだち」のイントロが流れることも多い。

Pixar Memeの中には椅子を使ったものもあった。特に2019年ごろから緑色のオフィスチェアに座って再現した動画が注目を集めた。この動画ではオフィスチェアの脚が折れて華麗に吹っ飛び、バランスを崩して転倒した男性が「haha…」と笑っている。YouTubeにあるこれらの動画はすべて転載であり、初出は不明。