海老名ジャンクション(海老名JCT)とは、神奈川県海老名市にあるジャンクションである。
ここでは事実上一体化している厚木インターチェンジ(厚木IC)についても解説する。
概要
東名高速道路(第一東海自動車道)と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を繋ぐジャンクション。
東名の厚木ICとは約1km程度しか離れていないため、厚木ICと圏央道を行き来する自動車のために専用の連絡路が設けられている。この場合、東名本線を経由せず専用の連絡路を通ることとなる。これは渋滞の緩和や事故増加の予防のためだと言われている。
同じ東名の横浜町田ICと並び首都圏で最も混雑が激しいIC・JCTの一つと言われている。また、後述の厚木ICと一体化しているのもあって日本国内トップクラスの難関ジャンクションの一つとも言われている。
厚木インターチェンジ
神奈川県厚木市にある東名高速道路のインターチェンジ。同じ東名の横浜町田ICと並ぶ、首都圏で最も混雑するICの一つ。
小田原厚木道路(小田厚)とも接続しており、ジャンクションの役割も果たしている。ただし小田厚と一般道路の行き来はできないため、上り線(小田原市や平塚市などから来る場合)で厚木市内に行く場合は厚木ICの手前の厚木西ICで降りること。
隣の施設
横浜町田IC/JCT - 綾瀬SIC - 海老名SA - 海老名JCT - 厚木IC/JCT - 伊勢原JCT - 秦野中井IC
その他
圏央道の圏央厚木インターチェンジ(圏央厚木IC)はこことは全く別の場所にある。
関連項目
- 神奈川県民ホイホイ
- 高速道路
- NEXCO中日本
- ジャンクション
- インターチェンジ
- 日本国:高速道路一覧
- 日本のインターチェンジ一覧
- 東名高速道路(第一東海自動車道)
- 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
- 小田原厚木道路(小田厚)
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