漢字として
爿
- Unicode
- U+723F
- JIS X 0213
- 1-64-13
- 部首
- 爿部
- 画数
- 4画
- 意味・字形
- 〔説文解字〕や〔玉篇〕には載っていない字である。しかし〔説文〕では壯、狀といった字の解説で、これらを爿声としており、爿の字はもともと〔説文〕にあったが今のテキストで欠落しているのではないか、と考えられている。
- 〔六書故〕が引用する〔唐本説文〕には爿部があり、爿を「反片を爿と為す」とする。片は木を真っ二つにした右側である。その左が爿。
- ほかに徐鍇は牀の字の注において、爿は牀(ベッド)の省略であるとしている。白川静は壁をつくるときに使う土を衝き固めるためのあて板としている。また白川は片、爿を含む身分を表す図象が甲骨文、金文にあり、将や壯の意味はそれに由来するのではないかとしている。
- 音訓
- 音読みはショウ、訓読みは、ねだい、きぎれ。
- 規格・区分
- 常用漢字ではない。JIS X 0213第二水準。
- 部首
- 爿は部首爿部を作る。偏に用いられ部首としてしょうへんと呼ばれる。またいくつかの字の偏で丬という略した字形が使われる。
- 声符
- 爿を声符とする漢字に壯、狀、戕、牄、𧢼などがある。
異体字
互換文字
- 1
- 0pt

