「虹色占い師」とは、辻灯子の四コマ漫画作品のこと。2004年〜2005年にかけてまんがタイムジャンボに連載。
概要
占いの館 Quest に勤務するへなちょこ占い師の江端水月が振り回されるドタバタコメディ四コマ漫画。
ほとんどの作品が単行本化されている辻灯子の作品にしては珍しく未単行本化だったが、まんがタイムラブリーでの再録を機に2010年にまさかの単行本化が決まった。
概要
江端 水月
パワーストーンに人生を預けている新米へなちょこ占い師で、本作の主人公。専門は西洋占星術とパワーストーンによるヒーリング。占いの腕前は、テレビや雑誌の占いの方が信用できるぐらいない。
そのためか、いつまで経っても全然売れるわけがないため、実質的に雑用係と化している。ダメ人間。
火那
年齢不詳・本名不祥のコスプレ好きな夢占い師。
性格は良いとは言えないががなかなかのやり手。へびを1匹飼っている。
柊
以前に輸入家具店を潰している根性曲がりの占いの館 Questの経営者。
乾 大地
ぱっと見、男みたいな外見をしているが、中身は乙女な気学師(女性)。館の中で一番の男前かつ乙女。
天野 風耶子
小暮 なみじ
柊の学生時代の友人で、占いの館に勤務しているくせに占い嫌いな受付兼雑用係。
単行本
概要
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