はかないもののたとえや、涙のたとえに使われる。草の葉などで白く光る露を白露という。
また、以下のことを表す。
人名
漢字として
- 意味
- つゆ、うるおす、あらわにする、屋外の、(路と通じて)道路。
- 〔説文解字・巻十一〕に「潤澤なり。雨に从(したが)ひ路聲」とある。〔釈名・釈天〕に「露、慮なり。物を覆慮するなり」とある。
- 日本語特有の意味
- ロシアのこと。
- 字源
- 形声。声符は路。
- 音訓
- 音読みは、ロ(漢音、呉音)、ロウ(慣用音)、訓読みは、つゆ、あらわれる、あらわす。
- 規格・区分
- 常用漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。JIS X 0213第一水準。
- 語彙
- 露悪・露営・露見・露光・露骨・露坐・露地・露宿・露天・露店・露頭
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