506小隊とは、クリエイター集団「なのそん」内のユニットの1つ。
朝ご飯(絵師)から5、零雅海星.exeから0、ロムニキから6をそれぞれもじったスリーマンセルである。
リスナーからはメンバー構成からしばしば506編隊(=変態)と揶揄されるが、ユニットを提唱したロムニキは小隊がかっこいいとしている。
メンバー
朝ご飯(絵師)
インドア全裸派で実家に帰った際には母親の前でもぶらぶらとブツをぶら下げているという。
母体であるなのそんの中でも重鎮の位置をしめており、弱音を吐きつつも何事もやり遂げる努力の人。3人の中では一番の年上であるが、リーダーというよりはご意見番的な扱いをしばしばされる。
主たる区分は動画投稿者ではないが作業配信(という名の雑談)やゲーム配信はよく行う。
零雅海星.exe
人懐っこさは劣るものの3人の中では一番の良識人であり、時間にルーズな2人には振り回される苦労人。 とくにロムニキに対しては介護者のテイを通り越して愛のムチを振り回している。しかし愛あればこそ。
歌うボイスロイド動画や音MADといった音を主軸にした動画投稿者で、調声や音ハメといった技術の地力は高い。 動画の性質上コメントが少ないのが悩みだとか。
ロムニキ
甘え上手というものの野球少年であったためか、上下関係や踏み込んでいいラインなどは実にしっかりとわきまえておりその実非常に礼儀正しい。若さ溢れるフレッシュマンでもあり、その瞬発力で周囲をぐいぐい巻き込んでゆく。
「狂気のロムニキ」「狂風を吹かせろロムニキ」「なのそんの狂風」など何かと狂気を推して出ているが、実は朝ご飯ほど狂ってはいない。朝ご飯とはリコーダー芸の仲でもある。
活動
この3人はそれぞれ行動範囲が近いことから、よく週末に集まっては食事会をしたり、カラオケ配信をしたり、引っ越し配信をしたりしているが、クリエイター集団のユニットとして大きなムーブを練り上げたりはまだしていない。
夢は大きくなのそん三銃士のような三人組!とのこと、出来たばかりのこのユニットの今後に期待したい。
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 0
- 0pt