Underoathとはバンドである。
バイオグラフィー
Underoathは1997年にDallas Taylorを中心にフロリダで結成された。
フロリダでライブやツアーをこなす中アラバマのTakehold Recordsと1999年に契約しファーストアルバムを制作。2000枚超売れた。
2000年に入るとキーボーディスト(Christopher Dudley)とリズムギターを迎え、現在にまで至るの6人体制ができあがり、その1年後にはTakehold RecordsがシアトルのTooth & Nail Recordsに買収されたことでその子会社であり現在も契約中のSolid State Recordsと契約し、Underoathというブランドが確立する。
その後は着々とファンを獲得していき2006年に発表された5thアルバム「Define the Great Line」ではゴールドディスクに輝くなど、目覚ましい業績も残すようになっている。
従来ポストハードコアを演じてきた彼らであったが2008年に発表されたアルバム「Lost in the Sound of Separation」からメタルコア路線に変更し、2010年のアーロンの脱退とともに「Ø (Disambiguation)」で完全にメタルコアへと移行した。
各紙では彼らのやりたい音楽が明確になってきているのでいい傾向にあるとしているが、ファンの間では最後のオリジナルメンバーであったアーロンの脱退で見限ってしまった人も多く、この路線は評価されていないようだ。
ディスコグラフィー
- 1999年 Act of Depression
- 2000年 Cries of the Past
- 2002年 The Changing of Times
- 2004年 They're Only Chasing Safety
- 2006年 Define the Great Line
- 2008年 Lost in the Sound of Separation
- 2010年 Ø (Disambiguation)
メンバー
現在
- Spencer Chamberlain:リードヴォーカル
- Timothy McTague:リードギター&クリーンヴォーカル
- Grant Brandell:ベース
- James Smith:リズムギター
- Christopher Dudley:キーボード
- Daniel Davison:ドラム。元Norma Jean
過去の主要メンバー
- Aaron Gillespie:ドラムとクリーンヴォーカルを担当。唯一のオリジナルメンバーであったが2010年に脱退。現在はサイドプロジェクトとしてやっていたThe Almostをメインに活動中。
- Dallas Taylor:創設者。現在はMaylene and the Sons of Disasterで活動している。
PV
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関連項目
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