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コントレイル
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ヨーヨーヨーヨーの機種一覧C3ヨーヨーデザイン > C3ヨーヨーデザイン・コントレイル

コントレイル(Contrail)とは、C3ヨーヨーデザインが販売するヨーヨーの名である。

概要

2017年発売。偶然にも競走馬コントレイルと同年同の生まれであり、裏を返せば命名はこちらの方が先である(当時コントレイル号は生まれたばかりでまだ競走名はつけられていない)。

岩倉玲シグネイチャーモデルで、「C3ヨーヨーデザイン・フローレス」の軽量廉価版モデル

2017年版

フローレス」に対して価格が6000円程度と大幅に抑えられ、重量も83gほどとかなり軽量化された。それでも高いし重い気がするが、もとは1万円の103gだったヨーヨーである。

軽量化したことにより、より高速なプレイに対応した。何より、ソロハムの際は片手に2個ヨーヨーを持つので、大幅な腕の負担軽減となる。抜けと戻りのバランスが絶妙に取られた軸周りは健在。

2021年版

競走馬コントレイル引退を発表した2021年、こちらのコントレイルくも「産駒」がデビューした。

価格は7000円程度と値上がりしている。
ハブ部分はボルトナットではなく、専用のロゴ入りハブキャップとなった。

べて大幅にワイドに、直径はわずかに小さく、重量は75gとかなり軽量化された。こうなるともはや廉価版フローレスというよりは、初心者に扱いやすいエントリーモデルの方向にを切っている。

同年発売の「C3ヨーヨーデザインサブマリン」との使い分けに悩むところだが、2021年C3の中から初心者向けを選ぶなら、価格・形状・軽さの面でこちらの方が適しているだろう。

7000円も出せないよ、という場合は他メーカーポリカーボネイトヨーヨーに軍配が上がる。
逆に、多少値段はっても良いものから始めたい、という場合は第一選択肢に挙がる。

競走馬コントレイルとの関係

上述の通り、2017年版の発売コントレイル(当時は「ロードクロサイト2017」)の誕生と同じ。

シグイチャー元の岩倉は長らく競走馬の方は知らなかったようで、引退レースとなった2021年ジャパンカップにて、「コントレイル」がTwitterレンドに挙がったことで知ったようである。

関連機種

C3ヨーヨーデザインオフストリング機種。

POM素材の廉価版オフストリング機種。

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