fukuda yuichiとは、MEIKO、巡音ルカを利用して曲を作成するプロデューサーである。
概要
初投稿は、「Sunday」という、日曜出勤するうんざり感をVOCALOIDでは無く本人が歌った曲の動画であった。
VOCALOID使用第1作目の「Love Me Do」は自身で歌ったものをMEIKOでセルフカバーしたもので、以降は、MEIKO版の後に本人歌唱版を発表している。(が、ここのところ本人版は発表されてない・・・2009年3月現在)MEIKOでは珍しくポップロックを手がけている。
また、シンプルで完成度の高いPVも本人が作成している。
2009年2月に、巡音ルカを使用した曲第1弾「HANDS!」を発表。 が、MMDのイベントの影に埋もれてしまったため、発表当初は全く再生数が伸びなかったが、fukudaファンの草の根的コメント投稿支援と毎日の来訪により、発表から一ヶ月以上経って再生数2000台に突入という現象が起きている。
作品の再生数はいつも伸び悩んでいるが、常に「もっと評価されるべき」タグが付き、ファンからは「もっと評価されるべきタグが似合うP」として親しまれている。
「HANDS!」では、毎日訪れるファンに日記のような一言コメントを毎日書き記し、投コメを日記化している(2009年3月現在)
本人歌唱版の発表を今か今かと待ちわびているファンも少なくない。
2009年3月25日、オリジナルでは無くカバーソング「福音」を手がけ、この作品で初めてPVの中にVOCALOIDキャラ(巡音ルカ)を登場させている。
2009年9月27日、半年ぶりに新作「名もない道」を発表(オリジナルソングとしては7ヶ月以上ぶり)。MEIKOと巡音ルカのツインボーカルの曲。相変わらずの完成度の高いポップソング。PVはコピックを自由自在に操る「かt」さんが担当。曲とイラストの波長が合っている傑作である。イラストの中でMEIKOとルカが着ている「ラブ子Tシャツ」が話題となっている(というか、記事編集人自ら「ほしい」と思った)。
2009年12月18日、「Twenty-first Century Girl」を発表。巡音ルカ使用。ロックな曲の中にもポップが光る1曲です。
fukudaさん本人は、実は、ガンダムファンである。←「MASS DRIVER」のPVの中には、ガンダムファンにしかわからないものがあるらしい。「HANDS!」にもガンダムネタがあるらしい。
※補足※
関連動画
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓本人歌唱版↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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