Gumroad(ガムロード)とは、決済機能を持ったURLを生成できる海外のサービスである。
キャッチコピーは「売買はリンク共有ぐらい簡単になるべき。」
概要
2012年2月8日に、110万ドルをベンチャー・キャピタルから調達し報道され、注目を浴びた。
起業者は、PinterestとTurntableアプリのデザイナーである Sahil Lavingia 氏(19歳)である。
ユーザーは、TwitterかFacebookアカウントで登録。
販売したいファイルをアップロードして値段(1-1000ドル)を設定。
ファイル先のリンクを生成するシンプルなサービスである。
APIからでもリンク生成が可能である。
決済はクレジットカードのみ。
決済手数料は、$0.30 + 5%。
日本では各方面から物議を醸すことになるが、日本からの利用者が多かったため、
2012年2月16日に日本語対応され、今後の動向が注目される。
関連動画
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―Gumroadはリンクから支払いができる画期的サービス
(TechCrunch) - コンテンツを手軽に販売できるサイト「Gumroad」が話題に
(ねとらぼ) - 「初音ミク」2次創作物のDL販売は原則NG クリプトンが改めて説明
(ITmedia ニュース) - 日本版Gumroad 150万円で落札
(Web R25)
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