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すまんとは、謝意を表す日本語である。
本項では曲芸士（パズドラ）に関連した「すまん」を説明する。
概要
パズドラのCDコラボにおいて、サービス開始以後の三年間に追加された全てのキャラを過去の物にし、一躍最強キャラへと躍り出た曲芸士様……。
その曲芸士をレアガチャで引き当てた勝ち組プレイヤーが、ＳＳと共に曲芸士を持っていない負け組みの雑魚へと話しかける際に言い放ったのが上記の一言である。
なぜ、最初にすまんなのか？
これは、俺のような曲芸士を持っている恵まれた人間が、お前のような雑魚に対して話しかけてすまん、と断ってから話かける心の広さなのだと思われる。
話しかけられた負け組みの雑魚は、己の運のなさと曲芸士を持てない無力感に絶望しつつ、悔恨の念に身を震わせ、号泣しながら「すまん……」と返す事になる。
もしも電車や街中、教室等でパズドラをやっているプレイヤーを見つけたら、そっと近づいて耳元で「すまん、曲芸士持ってない雑魚おる？」と話しかけてみよう！
ちなみに、今回のCDコラボ（015.02.23(月) 00:00～2015.03.08(日) 23:59）は、実に一年三ヶ月ぶりであった。
すまん、ほんとすまん。
「すまん、曲芸士でよくね？」
前述の、「すまん、曲芸士持ってない雑魚おる？」から派生したと思われるのが、上記の言葉である。
パズドラの楽しさのひとつに、レアガチャやドロップで手に入れたキャラを組み合わせ、強いパーティを考案して難易度の高いダンジョンをクリアしたり、スコアやクリア時間を競ったりがある。
パズルもさることながら、このパーティ考案がパズドラの楽しさのかなりの部分を占めており、２ちゃんねるやツイッター、各種掲示板等では「僕の手持ちのキャラでおすすめのパーティを教えてください！」、「こんなパーティを考えたんだけど、強くね？」等の書き込みが溢れていた。
しかし、曲芸士の登場以後、それらのレスには「すまん、曲芸士でよくね？」の一言が返される事になる。
中には、「○○って強く……すまん、曲芸士でよくね？」等、一人で乗りツッコミするレスまで……。
最後に。
以上の説明を読み、「なら、曲芸士持てばいいじゃん！」と思われる人もいるかもしれない。
一応、断っておくが、前述したように曲芸士はCDコラボのレアガチャ産である。
金卵から出てくるキャラクターは、シーフ、からくり士、 からくり士【サンタ】、時魔導士、曲芸士の五人である。
ここまで言えば、曲芸士を狙ってガチャを回す事の恐ろしさがわかってもらえるだろうか？
なお、余談ではあるが、上記のからくり士【サンタ】と曲芸士は、どちらもモーグリであり、赤い衣装であり、超激レア！である。
なので、非常に見間違え安く、多くのプレイヤーをぬか喜びさせた。
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関連項目
「すまん、曲芸士持ってない雑魚おる？」
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