ニコニコ大百科

萌語りの謙虚な騎士

ふー

とはいえ1年前のログでも語っている通り
私の中では男女と男男と女女に そんな大した違いがあるとは感じていないので

詰まるところ「恋愛ものが好きな理由」という話になるのだけど

んー

もっと言えば私は恋愛ものに限らず、根本的に「関係性萌え」なのだよな

にとなりー

ひー

こー

なるほど

キャラクターという点でなく
キャラ同士の線って感じですか？

落ち
にとなりー

にと

にとなりー

>>3076571
そこなのですよー

一言で言えば「点」と「線」の その両方が好きなのです

線が大事だなーとはワシも思いましたねー
いや、それを実感したのはここ来る直前くらいでしたが（遅い

「点」で言えば私はモノローグとか、そういう一人のキャラの心情に焦点を当てた描写が好きなのだ

しかし一人で延々と思い悩んでいる様もいいけど、そこに思いもよらぬ変人が現れて
その変人との出会い（線の繋がり）によってそれまでの思考の渦が吹き飛ばされていくという描写も大好きなのです

あーああいうやつね

支援

キャラ自体は平凡でも
関係が斬新だと「おお！」とか思ったり

他人は自分を映す鏡であるとよく言うけれど
それは主観ではなく客観でも同じだと思う

一人のキャラを描いているだけでは伝わらない魅力が、別のキャラとの出会いを通して現れるというか

点と線

ほー

点の個性の強さがあってこそ、線での関係性の魅力は際立つし
独特な線の形によって点の隠れた魅力が現れることもある

そう言う意味で点と線は相互に影響し合うことが大事なのであって
どちらか片方が重要とか好きとかは決められないかなー

なるほどなるほど

点だけ
線だけ
じゃなくて
全体の形がいいって感じ

血統さんが言うような 平凡なキャラの魅力を引き出す設定の妙　という例でも

一見すると設定の方が大事な感じがするけど、キャラの平凡さがあってこそ設定の奇抜さが際立っているとも言えるしのう

やっぱり両方重要なのじゃ

また来たにとなりー

私は多面性というのが好きなんだ

一つのものでも角度を変えるとこんなにも見え方が変わるのかという驚きが

ひー

ほー