ニコニコ大百科

傷や後悔を生むものって
そんな全否定されなきゃいけないもんなのかなー

山河内

うーむむ
もちろん他人の意見は否定せずにちゃんと受け入れたいと思ってるけど（同意できるかは別問題ね）
メリーさんの言葉を借りると、「○○なんてなければいい」っていうような意見は、なくていいしあってほしくないと思う

あー、今はちょっとこういうディベートできる精神状態じゃないなぁ…
わっちはここいらでリタイア　おち

話して通じないけれど
（それは相手が意図していない言葉であろうと）自分が傷ついたことに自分は許せないのなら
もういっそのこと話なんて通じない人間になりきって
相手を一方的に傷つけてしまえばいいのに
（もし相手は傷ついていなかったとしても、その行為によって得られる満足感で終息出来るだろう）
という悪魔的な自分の存在も否定出来ない

にとなりー

びーふん

滅べばいいんだ

にとなりー

段々とそれが
自分の意見をいうための言葉ではなく
以下に相手に自分をいう人間の発言を刻みつけられるかのために使うようになりつつあるというか

刻みつけるかー

私はどうなんだろうな
誰かの気持ちを変えたいとか　誰かの心に残りたいとか思うことはないけど
他人に対して話すのは大好きで

君の意見だけが絶対じゃない
という、自分すら守れていないことを知らしめたいというか

つまりは「誰に」向かって話すかはどうでもよく、「誰か」に向かうことでいつもと違う言葉が自分の中から出てくる事が重要なのだ

とこの前のなんやかんやの雑談のときには結論づけたけど

果たして本当にそうなのだろうか

いや、それが私の会話欲のかなり大きな部分を表しているのは間違いないのだろうけど
それだけでこんな会話大好き人間になるのだろうか

そういえばAS非ASの話になるけれど
自分の世界が絶対であるという信仰心のようなものを掲げているのは自覚しているが
正しさを伴わない世界を受け入れようとしないASの人も多いんじゃないか
どちらかと言うと自己の世界の正しさというのはASの人の特徴だと思って生きてきた

「相手を言い負かしたい欲」というのは私の中に結構強くあるんだよなぁ

でもそれは特定の相手を貶めたいとか傷つけたいって衝動とはちょっと違うような

自分はいつだって普通の人間だと思って生きてきたけれど
ここまで来るとおかしいのは自分のほうなのかもしれないし
そう割りきってしまえばとても楽に生きられる

ぶーひん

ああそうか「言い負かしたい」んじゃなくて「言い勝ちたい」のか私は
別にその結果相手を納得させたいわけでも屈服させたいわけでも傷つけたいわけでもなく
ただ誰かに勝ったという快感に浸りたい

どうも自信に満ち溢れた発言は苦手だ
その正しさはどこからくるのか気になる

いや、それを言うなら勝ちか負けかも この際どうでもいいのか

ただ、独り相撲ではない形で自分の言葉を具現化したい

どうせなら誰かに勝ったという優越感がついてきた方が美味しくはあるけど
でもそこはメインディッシュじゃないんだよな

うーむ
自分で言ってて混乱してきた

文章中に省略された一人称がわからなくて
I thinkの文章以外は
自分以外の人間の総意じゃないかと勝手に翻訳されていて
じゃあ自分の意見はなおざりにされているのかと勝手にもやもやしている

お前はそう思ってるかもしれないけど俺はこう思ってんだよ
と常々

誰かと対話するとき　多分私は相手のことを半分ぐらい踏み台だと思っている
自分の意見を言葉にするきっかけをくれた存在であると

クジラ（経済）

あー
思ったけどそういう人たちは
こっちがどれだけ専門的な知識とソースが確立された論を出したところで聞き入れてくれないんだろうな
と、ますます黙っていればいいのにと思い込む

にゅるる

信じない者には証拠は意味がない
信じる者には証拠は必要ない

いくら正しい意見を言ったところで聞いてくれないのなら
言わなくても良い
自分にとっての正しさなんてそんなもんだ
信じられ無い人もいるんだろうけれど

（信じない者を信じさせるのが証拠だと思うけど）
（証拠を見ても信じないのを盲信とか崇拝と言うが、それは“信じる”こととは全然違う）