ニコニコ大百科

じー

ふー

そういう意味では
マルヌ会戦に敗北した時点で西部戦線はあきらめるべきだったな
少なくとも東部戦線・通商破壊に全力を尽くすべきだった
（実際、そちらではドイツが優位）

でも、今更「撤退するから、賠償や領土変更は無しね」は虫が良すぎる。……せめてロシアを早いうちから休戦に……それも無理だ……万事休す。

にー

じー

ぴー

もー

にー

じー

ちくわ

ふー

しえん

あらまあ弓形の島が出てる
ハートのウロコ拾った

おー

梅雨早霜ちゃんかぁ

ぽー

第一次世界大戦戦後コラム　「アルフレートＺ状態にせよ！」編

　さて、今後の海の戦いは続きますが、メインは潜水艦などに移り、特にドイツの水上艦はほとんど動かなくなるので
　ここからは少しだけ戦後の動き、特にカイザーライヒマリーネ（ドイツ帝国海軍）の最期を語ろうとと思います

　ドイツ海軍が正式に降伏したのは、休戦協定よりやや遅れて1918年11月21日です。
ただちにイギリスの抑留下に置かれますが、第二次の日本と異なりまだ動ける艦はたくさん残っていました。（続く）

じー

ぷー

くー

かまぼこ

ぬー

（続き）
　艦隊は1919年に入り、イギリス北部の軍港スカパ・フローに回航されます。戦時賠償艦として、どの国に引き渡すかが決まるまでの一時的な措置でした。ほぼ全ての艦艇を連合国に引き渡すことまでは決まっています。

ちくわ

もー

（続き）
　ドイツ側の責任者ロイター提督はそれを良しとはしませんでした。
　ドイツ帝国海軍の軍人としてある決断をしました。

　それが「アルフレートＺ」、すなわち全艦艇の自沈処分です。

ふー

ぽー

ひー

（続き）
　1919年6月21日1120時、旗信号により「アルフレートＺ」を指令。
ただちに各艦は自沈処分を実行。

　今でもスカパ・フローには解体されずに残っているかつてのドイツ刊艦が残っているそうです……。
かつての建艦競争の成れの果てです…兵どもが夢のあと