ニコニコ大百科

肢媛

神よツァーリを護り給え

ゆー

じー

諮燕

ゆー

うー

使艶

神様「むりぽ」

じー

みー

詩鳶

ぷー

じー

仕沿

ぷー

くー

かぎのおとが
ボリシェビキや
もうだめぽ

むー

指遠

『イタリア戦線』1918年6月13日～23日　第二次ピアーヴェ川の戦い

　13日から、イタリア戦線においてオーストリア軍の攻勢が始まった。
　しかし、オーストリア側はドイツ軍式の訓練を受けた、練度の高い兵員を上手く活用することが出来ず、
　コンラート将軍とボロイェビッチ将軍の対立もあり、兵力を２分するという愚策を立てていた。
　
　一方のイタリア軍は前年のカポレットの大敗から、硬直化した指揮系統を見直すなど、改革を進めていた。
　さらに、オーストリアが本攻勢に入る前に反撃の大砲撃を始めるなど
　この時点でイタリア軍はそれまでが信じられないほど、頑強に戦っていた。

落ち
にとなりー

枝園

（続き）
　結局、オーストリアの攻勢は失敗。死傷者１５０、０００人、捕虜２５、０００人という莫大な損害を出すだけに終わる。
　イタリア軍の損害は８０、０００人。

　イタリア軍は弱くないのだ。

失敗の反省に立って戦略を見直した軍隊は強いか

（そして、微ネタバレになりますが）
（この攻勢が、オーストリア＝ハンガリー軍の最後の攻勢になります…）
（オーストリアにには、もう、相手を攻撃するだけの余裕すらないのです）

＞失敗の反省に立って戦略を見直した軍隊は強いか

まさに。

母をたずねて三千里
1882年が舞台か

なお、イタリア軍は第二次大戦のときに
「硬直化した指揮系統」という同じ失敗を繰り返す模様

マルコは第一次大戦時は四十代ってことになるな