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某漫画のラスボスの生き汚さ見てるとこの台詞思い出した
その漫画の敵の幹部集団の序列1位が恥を覚えて死んだから余計に説得力がある

>>1

巌勝の事ですか？

どこぞの全裸の「大人の特権」に近いが、悪役として見る、プッチの過去のことを考えるとミスや後悔を見ないふり、恥知らずとも取れる感じ。

でも恥というか自己否定を繰り返したら精神的に潰されていくってのはもっともなことだし、試練と前向きにとらえるポジティブ思考は精神的に良いものだわな。実際この時は目的達成するし。

覚悟を尊ぶ一見主人公みたいなこというプッチらしい台詞かも。

薩摩のシャイボーイなんてちょっと恥ずかしくなっただけで
「おいは恥ずかしか///」つってお腹を斬っちゃうくらいだしね

妹と弟の件を恥じて弱り果てていればよかったのに

そもそも凄みで探知するってなんだよ

夏目漱石はそんな前向きな意味で書いてないだろ
「人間なんて生きてる限り恥をかき続ける無様な生き物だぞ」くらいの意味じゃないかな

日本は恥の文化でキリスト教の罪の文化とは違うんだ、なんて言った人もいるが
日本の作家が書いた悪役神父がこれを言うというのも
向こうの人からしたらどうなんだろうな

聖書に「わたしは福音を恥としない」とあるし
（逆に言えば当時キリスト教徒は恥ずかしいと思われる状況だったということ）
ジョジョ風にアレンジした台詞なんじゃないかと思う

実際、6部の前の5部のボスは恥のためにジョルノと一騎討ちして、悲惨なことになってるので説得力はある。
最も恥を忍んで、撤退してもレクイエムをジョルノに取られた時点で詰んでるかもしれないが