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人気デザインツール・Affinityの各種ソフトがひとつに統合された「Affinity Studio」が無料でリリース。買い切りソフト「Designer」「Photo」「Publisher」が1本に。サブスクも不要
https://news.denfaminicogamer.jp/news/251031n

年数万という安くない額を払わないと作ることもできなかったものを（多少癖はあれども）無料で誰でも作ることができる。
プロ仕様ほどのものは必要ないが気軽にそこそこのクオリティで写真編集や本を作りたいという人にはぴったりのソフトなので一度触ってみては。
（惜しむらくは縦書きなど日本語環境に望まれる機能が実装しきれてないこと。ここさえなんとかなれば…）

冗談抜きに基本無償化はデザイン業界におけるひとつのターニングポイントになるんじゃないかと思ってるわ

無償化したとして経営どうやって続けるのかは気になる
使う分には安い方がいいんだけど
利益出ず倒産、サポート終了となっても困る

生成AI機能は有料オプションらしいからそれで利益を出すんじゃないか
近い将来、法人客向けの有料サポートを展開する可能性だってあるから、収益は絶たれないと思う
オープンソースのNginxや一部のLinuxディストリビューションも法人向けに特化したプラン(RHELなど、サポートなし版はRocky Linux)があって、手厚いサポートを提供していて、それで収益を得ていることもある。

ただ、Lightroomに相当するソフトウェアが出ていないから完全にAdobeと切れるかどうかは不明だが、費用はかなり抑えられるかと
そういえばAdobe CCの学生版、大学院卒業時に10年分まとめ買いしたのがまだ4年残ってるんだよな…