いつもありがとう広報さんとは (イツモアリガトウコウホウサンとは) [単語記事]

いつもありがとう広報さんとは、麻生自民党チャンネル(公式)において、広報動画をうｐしてくれている中の人(複数かどうかは不明)に向けた感謝の言葉がタグになったものである。

感謝の気持ちは忘れてはいけない。いつもありがとう！広報さん！

概要

「演説まだー？」と、昨日までノンポリだった人が麻生首相を好きになるほどの演説をうｐしてくれている。多謝。

「麻生太郎流星群」についてインタビューを求めたり、要求動画である「自民党は速やかに」に反応したりと、意外にかなりのニコ厨なのかもしれない。

麻生首相や細田幹事長の動画撮影、編集だけではなく、タロビ出演の各種広報動画や政策解説のアニメの制作など、実際に広報さんが作っているのかは不明であるが、その技術が徐々に向上していることが見受けられる。（政策説明のアニメはプロかも）

このことから、動画制作のプロが作っているものではないものと思われ、また、こうした努力の成果が見て取れる技術だけではなく、随所に織り交ぜられる演出（顔文字やチラ見せ、タロビを使った数々のネタ）が、「広報さん萌え」なる現象を生み出しているのではないだろうか。

中の人が男性かもなどとは考えてはいけない。きっと、超絶美人のお姉さんに違いない。（そう信じるべき）

中の人について、男性と女性でどちらが萌えるか？については議論がある。

なお、正体を知っているであろう人物は、直接、インタビューを受けている麻生首相、年始挨拶を行った細田幹事長、直接の上司であると思われる古屋圭司広報本部長（第3弾動画で登場）、およびニコニコ動画の運営の中の人である。

コメントの色が白なのに、うっかり動画の背景を白にしてしまったり、本来、コメントは隠さないのに、うっかり裏流しにしてしまったり、動画の公開期限がまだ切れていないのに、うっかりと切らしてしまったり、「こちら」をうっかり「こち（修正後もこちラ）」と書いてしまったりと、ドジっ娘としての才能を存分に発揮している。