しらねえよとは、無知への知であり、さらにその上での拒絶である。
大抵の質問に対して答えることの出来る素晴らしい言葉でもあり、絶対拒絶を表す表現でもあるため多用の出来ない諸刃の剣的なキーワードである。大抵の話題はこれでオチがつけられるので便利だが、天丼はオススメしない。
かつて弥生時代の日本では純粋な日本語というものは存在しなかった。中国語を元にアレンジした言語を当時の人間は使用していたのである。そこに純正の日本語が誕生することになる。それが「しらねえよ」である。
弥生時代の偉人、都璃具(後の卑弥男)は当時の悩める民衆の悩みを全て解決すると評判であった。そこで賢人である中国の役人が彼に謁見し相談を持ちかけに言ったところ、都璃具は「シラネエヨ」と中国には存在しない言葉で全ての質問を返したという。役人は意味はわからないものの、不思議と全ての疑問が解決したような不思議な解決感に包まれた。
この話を役人が国に持ち帰ったところ、後漢光武帝は大層気に入り金印を授けたのだという。これが今でいう邪馬台国であり、卑弥呼=卑弥男=都利具ということになる。
都璃具は中国の役人から金印を授かった時、こういった。「しらねえよ」と――。
しらねえよ
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最終更新:2025/12/24(水) 00:00
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