エーテル財団

エーテル財団とは、ゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」に登場する組織である。

概要

環境保護を目的として、傷ついたポケモンの保護とポケモンの研究を行う団体。
アローラの中央に浮かぶ人工島「エーテルパラダイス」は財団によって建造されたものであり、彼らはここを拠点としている。研究団体らしく制服も施設もほとんど白一色で統一されており、かなり眩しい。

環境保護活動及び研究を実際に行っており、スカル団によって傷つけられた、あるいは生態系の乱れによって傷ついたポケモンの保護や、各地でのポケモンの生態調査などをしている。

あからさまに怪しい雰囲気やオープニングでの光景などから何らかの裏があるようであるが、少なくとも環境保護団体として実体ある活動をしており、末端の職員たちは環境保護と研究に勤しんでいる。

構成員

• ルザミーネ：「わたくし代表のルザミーネ。お会い出来て嬉しいの」
  エーテル財団の代表。ポケモンたちに愛情を注いでいる。スカル団用心棒のグラジオと同じ金髪碧眼であることから血縁関係説が上がっているが…?

• ザオボー：「さあさお二人様、エーテルパラダイスで御座います」
  緑色のゴーグル状のサングラスをかけた財団のナンバー2。最高幹部であることを誇りに思っている。

• ビッケ：「貴方達の島巡りが素敵なものでありますように……」
  ザオボーを補佐するエーテルパラダイスの副支部長。面倒見がよく職員達から慕われている。

• 一般職員：「エーテル財団では傷つけられたポケモンの保護を行っております」
  財団の職員は所属部門によって制服が異なる模様。

関連動画

関連項目

• ポケモン
• ポケモンの関連項目一覧
• ポケットモンスター サン・ムーン
• アローラ地方
• ウルトラビースト
• エーテル